カテゴリ:旅行記( 37 )

最北の地へ・・・

引越しの荷造り準備を一段落させ、週末を利用して、ヨーロッパ生活最後の旅行に出かけてきました。

ヨーロッパ最北の地へ・・・行き先は

アイスランド

この寒い時期になんで、またそんな寒いところ??とはごもっっとも。でも、どうしてもいきたかった地ではあります。

アイスランドといえば オーロラ、ブルーラグーン、ゴールデンサークル。とにかくこの3つは押さえておかなくっちゃ!!
ということで3泊4日で、出かけました。駆け足でアップします。

アイスランドはパリから直行便が出てまして、乗れば3時間で着きます。

着いた翌日から観光開始~~~っ。

先ずはブルーラグーンです。
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首都レイキャビクからここ行きのバスがたくさん出ていて、それに乗ること50分。ブルーに輝く

"温泉”

に到着。マイナス2度の空気の中、温泉のお湯で水面はけむりが立ち込めています。

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"温泉”、ヨーロッパ滞在中にも何度かこの日本人心をときめかす場所に出かけたりしたのですが・・・大概は

ぬる~~~い。

お湯。でも、ここは勿論ぬるい所もありますが、43度くらいの熱いお湯にもちゃんと浸かれます。

だって、この温泉、

”みずうみ??”

と思う位広くって・・・・すご~~く熱いお湯の所もあれば、生ぬるい所もあり、好きなお湯の温度のところでのんびりできるのです。つまり温泉好きの日本人にもちゃんと満足できる温泉なのでした。

ヨーロッパの人にしてみれば、43度のお湯なんて熱湯風呂じゃないのぉ~~~

と思うらしく、大概すいている所は熱いお湯の場所。だから静かにゆったりとお湯につかれるのです。
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↑こんな広い温泉を独り占め気分です。

半分海水、半分真水のこの温泉。仰向けになるとぷかぷか浮かびます。
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足元には白い"クレイ(泥)”が沈殿していて、それをすくって顔に塗るとお顔はすべすべ。

畔には、本格的なミストサウナもあり、超高温サウナもあり・・

”あつ~~あつ~~~”

とサウナから飛び出ると外はマイナス2度。そして、また温泉に飛び込みます。
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そんな感じで約5時間、じっくり温泉に浸かりながら、の~~んびりの~~んびりしました。
温泉内にはレストランやかんたんなバーもありますから、

食っちゃ~~お風呂、食っちゃ~~お風呂

なんてこともしながらね。

ラテンの国とは違い、こういう公共施設がとても清潔なのも北欧のいい所。ロッカールームも常にお掃除されていて、とっても清潔なのも凄くいいのですね。

マイナス2度の中、でも体は心からホカホカ、おはだすべすべになって、帰りのバス待ちも全然寒くない。本当に気持ちよかったぁ~~。

3日目は、ゴールデンサークルを回りました。

首都のレイキャビクを少し出ると、もう、そこにはすぐに大きな大きな大自然が待ち構えています。

氷河が大地を多い、活火山が顔を覗かせ・・


そして、アイスランドは、ユーラシアプレートと北アメリカプレートがここより始まり、東西に分離している場所でもあります。その為毎年2センチづつ国の幅が広くなっているらしく・・・

そして、この二つのプレートが再度出会うのは、なんと

日本

なのですって。なんだかとても感慨深いものがありました。

そんな"生きている地球”体感できるのがこのゴールデンサークルと呼ばれる場所なのです。

ギャゥと呼ばれる大地の裂け目が行く筋もはしり、その裂け目には黒い岩盤がそびえたち、その間を、氷河から流れ出した水がうねりを上げながら流れる・・・・
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地球の上に立っているんだ。

そんな感を呼び起こす場所。

そして、そんな感をさらに強めるのが”ゲイシール”(間欠泉)大地に開いた2メートルくらいの穴から、徐々に温水が盛り上がり、空をめがけて、吹き上がる。まるで地球の呼吸を見ているようでした。
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↑間欠泉が噴出すタイミングはとても不定期。シャッターチャンスを逃しましたので、ポスターで失礼しま~~す。

街に生活していると、地球の生きている姿など、まったく、意識の中にはないのですが、ここに来ると強烈に活動している地球、生きている地球を感じ、心の底からなにか湧き上がるものを感じます。

ヨーロッパ滞在中、様々な旅行をして来ましたが、ここはそのどの旅でも感ずることのなかった、ダイナミックな感動を覚えました。

マイナス2度の中の"地球に触れる旅。こんなマスクがないと顔も動かなくなるくらい凍ります。
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・・・冷静に見ると、ちょっとこわい・・

あ?オーロラはどうした??って??そうそう、それなんですけどね、あまり雨に見舞われない我が家なのですけれど、今回ばかりはちょいと天気も悪く、滞在中は、オーロラツアー全てツアーキャンセルでした。旅行社のお姉さんに言わせると・・・冬が勿論ベストシーズンなのですが、オーロラはよほど晴れた、凍りそうな寒い日でないと見れないらしいのです。私の周りのお友達で実際にアイスランドでオーロラをみた!という人は皆無です。

こんなオーロラ↓この目で見てみたいなぁ~~
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どなたかアイスランドでオーロラをみた!!という方がいらっしゃいましたら是非是非、感想をおきかせくださいませませ。


最後にやっぱり、美味しいものはいただいてきましたどす。ということでアイスランドのお料理アップ。

正直な所、食事はあまり期待してはいなかったのです。1日目に行ったレストランも北欧の例にもれずかなりしょっぱかったし・・・

これではいかん!!とホテルのおばさんのお話や、お店から漂うオーラなどを(←これをかぎ分けるの私けっこう得意なんです)総合して、

”ここ”というレストランをみつけました。あ!結構有名なレストランらしいのですけどね。

レイキャビクのダウンタウンにある、外見もとても可愛い、レストラン。


アイスランドは日本と同じ島国ですから、

やっぱり、魚かな??

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ということで、シーフードが飛び切り美味しいというレストランです。

次男takumiくん。12歳ももう一丁前に"前菜"、"主菜”、"デザート”のコース。軽くいけるようになりましたので、3人とも違うコースを頼みました。

前菜

ラングスティーヌ(手長エビ)のクリームスープ。
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ラングスティーヌは私の一番好きなエビ。そのエビのクリーミーなほどの濃厚な香りにノックアウトされました。

魚介類のサラダ。
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ムール貝がトロけそうでした。

”通ごのみ”の前菜プレート。
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馬の肉のタルタル。サメの頬肉のテリーヌ。ラングスティーヌのスープ。これもワインのためのお料理ってかんじです。

メインは

ラングスティーヌの取り合わせ。
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ラングスティーヌのバターガーリックソテー、クリームパイ仕立て、てんぷら仕立て。これでもか!というくらいのラングスティーヌのオンパレード。お店のお兄さんに合わせてもらった、すっきりしたsauvignon blanc
といただくと、ワインも、エビもいくらでもいけそうです。まさに

ボン・マリアージュ

ミンク鯨の赤ワインソース。
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私は鯨は苦手なのですけれど・・・(小学校の頃、給食で”くじらカツ”が出る日には学校をどうやってサボろうかと真剣に考えてました。)だんなYASUSHIくんは大好物。此の頃日本ではあまり食べれないので、ここぞとばかりに注文し、懐かしさと美味しさで涙ぐんでいました・・・(??)たしかに珍しい食材ですよね。いまとなっては・・・・

ハドック(タラ系の白身魚)のラングスティーヌソース。
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本当は甲殻類苦手な次男ですが、感動しながら完食。そうとう美味しかったらしく。寝言で

”えび・・

と言ってました。(笑)

デザートもとても綺麗でしょ。
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アイスランドのお水は全て地下からくみ出した"ミネラルウォーター”。水道水をひねるとつめた~~いミネラルウォーターが出てくるのです。だからここのビールはとても美味しい。特にこの

"バイキングビール”
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喉越しすっきり。後味くっきり。美味しいです。

あ!因みに、お湯の栓をひねると、少し硫黄の混じった温泉のお湯が出てきます。そんなところも日本人には嬉しい旅行先ですよね。

北欧は何でも物価が高い!というイメージがあるのですが、アイスランドはまぁパリと同じか、少しやすいくらいかな??と思いました。食事もお店を選ぶと、とても珍しくって、美味しいものがたくさんいただけますよ。

アイスランドといえばバイキングの国。そんなバイキング達が食していた豪快なお料理のお店なんかもたくさんあります。食も楽しい国でした。

自分の覚書にしておきたくってなんだか駆け足の旅行記でした・・・


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↑、アイスランド伝説の森に住む妖精。悪さをする子供を追いかけてくるらしい。
・・・妖精??・・子供の頃私が御用達していた、”駄菓子屋 たむら”の爺さんにソックリなんですけど・・・
そういえばたむら爺さんもよく子供をおこってたなぁ~~。なんてどうでもいいことをまたぼ~~と思い出したりしてました。

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by parisatsuko | 2010-03-09 07:35 | 旅行記

太陽と美食の南イタリア その⑤ サ~~ンタ~~ル~~チ~~ア♪

夏の旅行記最後は

ナポリ
から・・・・

ナポリといえば・・・・・

ピザマルゲリータ
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卵城
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そして。

サンタルチア

ここに来て懐かしくも、赤面の過去が思い出された。

ろ~~んぐろ~~んぐあご~~。アレはそうさなぁ~~中学3年生のころだっぺ。(←なんで田舎弁??)
そのころ音楽の時間にみなさま

歌のテスト

なんてものがありませんでした??

今でこそカラオケなどで人前で歌う機会も多いだろうけど、そんな人の前で歌うなんていう機会もあまりない

ウン十年前。

その上

花も恥らう乙女、鼻もかめない乙女の頃(←私にもあったんだよっ!!)

音楽の時間に期末テストで歌わされたのが

サンタルチア

という歌。

♪月は高く 海に照り~~風も絶え 波もなし・・・・・

と始まってサビが

♪か~~な~~た島へ友よ行かん サ~~ンタ~~ル~~チ~~ア サンタ~~~~~~~ルチア♪

と超盛り上がりを見せるわけですが、とても厳しい音楽の教師M先生。

”あなたは今、日本人じゃないのっ!!イタリア人になった気分で歌いなさい!!”

”ほらほら、もっと舌巻いて歌うのっ!!”

”だめだめ、まだイタリア人になってませんよ!!”

なんてお叱りがとんで・・・・

その頃はと~~っても素直だった私。

”そうか!イタリア人になりきって歌わなきゃいけないのねっ、私は今ソフィアローレン!!”

っと、唯一知っていたイタリア女優を思い出しながら

サ~~ンタ~~ル~~チ~~ア サンタ~~~~~~~ルチア(太字のトコおもいっきり巻き舌でね・・・)

・・・・タ~~~~~途中辺りで急に我に戻った私。

モーレツ

な恥ずかしさが襲ってきた。

だって、周りはどう見てもどう考えてもイタリアっちゅう国には、いそうにない聖子ちゃんカットの女子中生。

もう一人の自分が

あんた。どう考えてもこてこての日本人でっせぇ~~プププッ

と馬鹿にして笑う。

すっかり日本人に戻った私。2番は蚊のなくような声でしか歌えず・・・

"イタリア人はどこにいったのぉ~~~~。もっと大きな声で!!”

と先生にいくらもう叱咤されてもイタリア人にはもどれず・・・・確か音楽の成績”2”だったなぁ~~~。

ま。そんな過去も思い出しながらナポリに着きました。

・・・・しかし!

とふと考えた。

どう考えても聖子ちゃんカットの女子中学生に

"イタリア人になりきって歌え!!”

・・・ってムリがありや~~せんか??M先生!!

こちらそのサンタルチア港です。

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そして、旅行の最後の日にこのナポリに泊まる事にした目的の一つが

"世界一おいしいボンゴレビアンコ”(アサリのスパゲッティ)
を食べること!!

食通で世界中を旅行しているお友達のデザイナーRさんと、cetaraのレストランもお勧めしてくれたKさんのお二人が声を合わせて

"ここ行かなきゃ!!”

と太鼓判を押してくれた世界一のボンゴレスパゲッティ~~~

ただ、本当に小さいお店でお二人ともお店の名前も忘れてしまったとか、現地からRさんに電話して、

ほらほら卵城の横の道をするすると入っていって・・・え~ちがうちがう!そちらの道じゃないって。1件のレストランの中を突っ切って・・・・”

なんて調子で道案内してもらって辿り着けたお店。

何でも早く行かないとボンゴレは

売り切れ御免

だとかで12時に辿りつぃたんだけど、お店が開くのは1時半から・・・
炎天下お店を探して、喉がからからになった私達は、お店の人に

”とりあえず、お水だけ売って!!”

と頼む。

お代はあとで、1時半にレストランにもどってきた時でいいよぉ~~~。ホテルに戻ってゆっくりしてまたおいで!!

ナポリは結構”だまされちゃうよ”なんていう忠告も友達からきいていたのだけど、でも会う人、みんなこんな感じでとてもいい人でした。

さて、1時半に戻った私達。

旦那(←貝が大の苦手)と私はやっぱりボンゴレ
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息子TAKUMIくんはトマトのニョッキ
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写真の映りが悪く、あまりおいしそうに見えないのが残念ですが、あさりの凝縮したおいしいスープとオリーブオイルをまとったつるつるのパスタ・・・・筆舌に尽くしがたい!!とはこのこと。
貝ぎらいの旦yasushiくんも絶賛。

”え~~~あさりっておいしいやん!!もう一杯!!”

トマトのニョッキもその歯ざわりがまるで白玉団子

ボンゴレパスタもそうですが、こんなにおいしいニョッキを食べたのも初めてでした。

サンタルチア湾を見渡すテラスで、こんな極みのパスタと一緒に飲むのは、気取らないこんな白ワイン
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黄桃がワインにつけてあります。黄桃のほんのりとした甘さがさわやかにあと口に残り、ボンゴレのほろににがさと、口の中でいい感じに調和するのです。

アサリは全て、このサンタルチア湾で取れたてのもの。お店の裏でおじさんが一生懸命ボンゴレスパを作っています。いいアサリがない日はこのメニューはなし!!そして売り切れ御免。お店も近所の人しかこないような店構え・・・こんな観光地なのにね。驚くことに

"オレンジジュース”

という英語ですら通じないのですもん。

めちゃくちゃおいしかったわぁ~~~”

おすすめしてくれたRさんに電話した所。

そうでしょ。そうでしょ。僕なんて前菜にボンゴレスパ、主菜にボンゴレスパ。そしてデザートにもボンゴレスパですよぉ~~~。1回に3皿たべちゃう!!”
って。

どんだけおいしいね~~ん

さてさて、おなかも一杯になったところでちょっと町の中を探索。

貴重品は、はずして行って下さいね

というホテルのおにいさんの忠告に従って、指輪とか時計もはずしていくことにした。
(旦那の会社の景品のスォッチまではずしていくことはないと思ったけど・・・・・)

決して"きれい”というわけではないのだけど、独特の雰囲気のある町。
この雰囲気は好き、きらいがはっきり分かれるんだろうなぁ~~~。私はこういうごみごみした感じの町きらいじゃないです。

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街中には洗濯物もいっぱいはためいてる。ヨーロッパのほかの大都市にはあまりない風景。

こんな綺麗なギャラリーもあります。
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↑ウンベルト1世ギャラリー

ギャラリーを眺めながらカフェでこんなお菓子を・・・
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ナポリ名物のスフォリアッテラというお菓子です。

にリコッタチーズとドライフルーツをぱりぱりのパートフィロでくるんである、ヤミツキになるお菓子。甘さも控えめでおいしかったです。


普段は民宿とか安いホテルにしか泊まらない我が家ですが、今日のホテルはちょっと豪勢に卵城とサンタルチア湾が見える"Hotel royal continental"

ホテルの屋上にはプールもあって、ナポリでのあとの時間はずっとサンタルチア湾を見ながらのんびり。

ゆっくりと日が暮れていきます。

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あぁ~~~旅行も終わりだね。

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南から吹く風をうけてバスタオルをなびかせるTAKUMIくん。

”ジュディ・オングかっ!つうの!”


ところで・・M先生。今ならイタリア人になって歌いあげれるかも・・

♪さんた~~る~~ち~~あ。さんた~~~~~~~~~る~~~~~~ちあ!♪


皆様、長くって、脱線しまくる旅行記にお付き合いくださいまして、ありがとうございました・・・。


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by parisatsuko | 2009-08-26 23:01 | 旅行記

太陽と美食の南イタリア その④ 洞窟マニア??

たまに自分のブログの旅行記を読み返してみると、昨年のシチリアといい、フランスの南西地方といい、私って結構な

"洞窟好き”あるいは洞窟マニアであることが分かった。

"洞窟”なんだか神秘的で別世界を感じる響きだわぁ~~~ん。


と思う。南イタリアには世界的にも有名なあの

"洞窟”があるじゃあ~~りませんか!!

とうわけで。今日はその世界一の洞窟のレポートなぞを・・・

今日はちょっと長いですが、宜しくお付き合いくださいね。

その"世界一の洞窟”のレポートの前にちょいとジャブのつもりでアマルフィにある

"エメラルドの洞窟”からね。

こちらはアマルフィにある、ちょっとだけ有名な洞窟。(なんかビミョウ・・・)

あの世界的有名な洞窟とはまたちがう美しさをもつ、エメラルドグリーンに光る洞窟ときいて出かけました。アマルフィの海岸を一望しながら船はティレニア海をゆっくりすすむ。
海からの眺めもとても綺麗。
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アマルフィの海岸から船に乗り洞窟の入り口まで行きます。意外と知られてないのか、船は私達家族だけ、船頭さんのおじさんはその船で息子さんとのんびり魚釣り。
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”何が釣れる??タイとかひらめ??”

”よくつれて鰯やなぁ~~~ははは・・・”

・・・てな会話をゼスチャーのみで話してる釣りバカ一代を(←なんじゃそれ!)誇るだんなYASUSHIくんと船頭のおじさん。

船に揺られること15分そろそろ気分も悪くなってきたところで・・・(・・ふ~~な~~よ~~~い~~~)

洞窟の入り口に着いた。
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洞窟の中に入って、小さな船に乗ったらそれで洞窟の中を探検。本当に水がエメラルド色に光っています。
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(ちょっと写真では分かりづらいですね)

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(↑ポストカードより・・・)

水も凄く透明で、浅い所にはキリスト誕生の物語を彫った彫刻が沈めてあったりして結構楽しい。

三田明(←今時知っている人がいるかどうか不安ですが・・・)そっくりの船頭さんが10秒に一回くらい叫ぶ

”チョ~~キレ~~チョ~~~キレ~~”(←ここも日本人観光客多いですからね。サービスのつもりなんでしょうね。)
というのがかなりちょっと邪魔だったけど・・・・とても神秘体験でした。

ジャブはこの辺でよろしいかと・・・さてさて、アッパーカットいきますよ。

アマルフィを後にして向かったのが今回の旅行の一番の目的

青の洞窟


のある

カプリ島。

ここはもう南イタリアでははずせない場所ですね。

この青の洞窟。小さな頃から行くのが夢でした。

昔、その名も"青の洞窟”というパスタがあったでしょ。(今はないのかな??)普通よりかなり高めで、いつもうどんとの差があまりわからないゆでて袋に入ったママースパゲティを食べてた私はこんなおいしそうなスパゲッティ食べてみたいと思っていたものでした・・・・そのCMでここの場所でスパゲッティを食べるシーンがあって、子供心に

”こんな凄い所が世界にはあるんだぁ~~~こんなとこでこんな上等のスパゲッティ食べるなんてもうなんてゼイタク!ゼイタク!”

とちょっと衝撃を受けたのを覚えています。

”これ、どこの国??”

と聞いた私に

”遠~~~い遠~~~い国の小さな島にあるらしいけど、ホンマにあるのかどうかはいまだに謎らしい・・・・”

と、妙になぞめいた教え方をしてくれたおじいちゃんの影響もあるのかもしれない、本当にずっとずっと憧れた場所でした。

この場所に朝一番で行くために、ホテルはカプリ島の

アナカプリ

という所に泊まりました。

カプリ島にはカプリアナカプリという二つの町があるのですが、この青の洞窟に行くためには、カプリから船で行って、洞窟の入り口で小船に乗り換えるか、またはアナカプリからバスに乗って洞窟の入り口まで行くかなのだけど、カプリからだと船の上に揺られて

炎天下2時間待ち!!うぅ~~きもちわりぃ

となっちゃうよ。いう話も聞いた。それで、アナカプリにホテルを取って、バスで向かったのでした。

洞窟へはいくら晴天でも少しでも波が高いと入れないということで確率的には入れるのは

3日か4日に1度の割合

と聞いていたのでカプリ島に3泊の予定で来たのだけど、運よく、1日目で一発で入ることが出来ました。

入り口はこんなに小さい穴。1メートルくらいの高さしかありません。これじゃ少し波が高くなったらもう入れないのも納得。

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そして小さな船にこうやって寝そべって入るわけです。
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こういう体勢にならないと石でおもいっきり頭をぶつけて、気分もブルーになっちゃう。
青の洞窟をより濃いブルーに見たければそれもまた良し??いえいえ充分気をつけてください。

はいると

一面ブルーに輝く洞窟。
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完璧なブルー

なんて濃いブルー。人間を圧倒してしまいそうなブルー、見たこともないブルーの色に暗いはずなのに目が眩んでしまいます。
気を許すとすぅ~~~っと引き込まれそうなブルー。

船頭さんの"ソレントへ帰れ”の歌も洞窟内に響き渡ります。

今回、アナカプリからバスで行き、開場の9時前に着き、まだ人がたくさん押し寄せる前に特別に入れてもらうことが出来たのもとてもラッキーでした。この洞窟の中に

私達の船が一そうだけ・・・

そこへ、

もしよかったら泳いでみる??

船頭さんの嬉しいオファー。

このあと丁度海水浴をしようと思っていたので、水着を着ていた私達、船から果てしないブルーの中に飛び込みました!!

その時に頭から降り注いだしぶきも同じブルーでした。少し潜って目を開けてみると一面ブルーなのです。

青の洞窟で海水浴

夢みたいでした。

水深20メートルの深い海。飛び込んでは見たものの、本当はここは人間が足を踏み入れてはいけない所かもしれない・・・なんて少し怖い気もした。下から引っ張られるんじゃないか??って怖い気もしました。

そんなこんなで時間も凄く延長してもらい、大満足の青の洞窟でした。

おじいちゃん!!青の洞窟は本当にあったんだよ。私そこで泳いだんだもの・・・!!

いままで色んな洞窟に入ってきた洞窟マニアの私。でも、これに優るものはもうないかもしれない。想像以上の美しさに涙が出る程の感動を覚えました。

(できればCMよろしくここでパスタも食べたかったですけど・・・・あ。それはいくらなんでもムリか・・・)

その後は洞窟の隣の浜辺で海水浴。

観光客がたくさん押し寄せる洞窟の横にひっそりとある海水浴場はたまたま見つけた場所。
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ここは近所の人たちが毎日来るような小さな海水浴場で、みんなが顔見知りみたい。ビーチマットなんかを敷く場所も暗黙の了解があるようなところでした。(そう、まるで日本の銭湯みたい・・・)なんとなくそういうのって空気でわかっちゃうでしょ。

”なんだなんだこのよそ者は?”
みたいに鋭い視線を感じたりもするのだけど、

”ボンジョルノ~~~”

ってみんなに声をかけながら入っていくと

”あ!!ここにマット敷くといいよ。どうぞどうぞ・・・”

と親切に声をかけてくれたりして、なんだか心がほんわかします。いいかんじ・・・

大人も子供も高い崖から海に飛び込んで大はしゃぎ。
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海も思いっきり綺麗だし。見渡す限り

ナイスルッキングガイ!!

こんな小さな子供でももうよろめきそうなくらいカッコイイ♪
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隠し撮りしたboy。たまたまカメラに写ってたboy。10年後がおそろしやぁ~~~

私はシュノーケリングを楽しみました。魚が群れをなして泳いでいて、私も魚になって泳ぎます。
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アナカプリは町もとても素敵です。カプリの方は結構セレブな感じで人も沢山なのだけど、こちらは静かでのどかな町です。
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次回は旅行記最終回。ナポリの町からです。

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by parisatsuko | 2009-08-21 07:17 | 旅行記

太陽と美食の南イタリア その③


さて、今日もまたいっぱいおいしいもの食べるぜぃ!!

食べる前に飲む!!
といつものように大正漢方胃腸薬を飲み、出かけました。

(・・・そういえば何故かモーレツに踊りながら胃腸薬の宣伝をしていたこの人は今いずこ??)
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アマルフィにあるミシュラン★付き、

la caravella
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今日は朝ごはんをたくさん食べ、お昼は

抜き!!

きっと量も半端じゃない、お昼を食べてたらきっと入らないよね

という家族会議の結果(??)

お昼は抜き!!
(・・・ていうかいくら好きでも3食イタリアンってやっぱりきついのですよね~~)

パリの星付とは違い、こういうリゾート地にある星付は結構ラフな気分でいけます。
なかには

"ビーチサンダル”

でご来店のおじさんなんかもいたりする。まぁそれがカッコイイいおじさまだと

”おぬし!慣れとるな!!ニクイニクイ・・”

と逆にその余裕をソンケーの眼差しで見つめたりするのだけど、いけてない感じで

星付ビーサン

をしちゃうと、

おとといきやがれ!!(・・こほん!ついいつもの調子が・・・いけね~~いけね~~)

となっちゃう。その辺り、結構難しい所なのでどうぞ皆様お気をつけあそばせ。

勿論余裕のない私達は、一応ちゃんとした恰好で行きましたのことよ。

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(↑お店の中は結構シック。ここのビーサンで来るのは、余程の余裕のあるおじさまか、よほどのスットコドッコイか・・・でしょ)


さてさて、先ずワインはこの旅行中飲みまくった白ワイン

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ファランギーナ。この辺り、イタリアのカンパーニャ地方のワインです。
その土地に行くとその土地のワインが一番おいしく感じられます。
これは太陽の恵みを一杯受けた白ワイン。私の大好きなマッタリとしたそれでいて切れのある素晴らしい白ワインでした。まさに魚介類にぴったり。

アミューズは

エビとリコッタチーズ。トマトとオリーブのソース
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トマトの甘さと酸味が甘エビみたいにとろんとしたエビの甘さを引き立てます。

前菜は
寿司仕立てのすずきのカルパッチョ
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寿司仕立って何ぞや??
とメニューを見たときに思ったのだけど、少し苦味のあるパンにバルサミコをしみこませたものにすずきの薄切りを乗せていただきます。ソースの味がしっかりお魚に纏わり付くのですね。オリーブがすごくいいお味のアクセントになっています。

ムール貝のクロケット
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切るとトロリンとホワイトソースが流れ出てきます。ムール貝の凝縮したミルクのようなお味も口のなかにホワァ~~っと拡がります。

パスタ料理は
イカ墨のラビオリ。手長エビとトマトのソース
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手長エビの甘さとコクの深い味がラビオリに絡みついてうなりまくるおいしさ。
こんなにおいしくって・・・もう・・・どうすんね~~~ん。って感じかな?

メインは
小いかのグリル。リコッタチーズとジャガイモのマッシュのせ。
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いかは結構焦げ目をつけてグリルしてあります。外はカリカリ、なかは半生。小さないかながら手抜きしない抜群の焼き方。

白身魚の香草パン粉焼き
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香草で味をつけたパン粉と魚の歯ざわりの違いが楽しい一皿。白身魚はこの辺りだけで取れる、鯛の一種です。焼き方も絶妙。魚なのに舌の上でとろけそう。油の乗ったあいなめみたいな感じでした。下に敷いてあるしゃきしゃきのフヌイユのソテーがオイリーな魚をしっかりと支えます。

ミートボールモッツアレラ焼き
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肉汁ジュワァ~~~のミートボール。モッツアレラもビヨヨヨォ~~~ンンと延びてなんてまぁおいしいこと!!

デザートは
シュークリームレモンチェッロクリーム
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焼きたての温かいミニシューにレモンチェッロのクリームをはさんであります。これはアマルフィの名物のお菓子。このシュー皮のモチモチなんだけど、かりかりの香ばしい生地には脱帽。

ブラックチョコレートのムース。サプライズ風味。
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温かいチョコレートのムースの中から出てきたのは・・・なすのコンフィでした。チョコレートとなすっておもい浮かばないコンビネーションだけど、なすの食感をチョコが上手く包んでサプライズなおいしさ。


お昼抜いてよかったぁ~~~という量でしたね。今回頂いたのはデグスタシオネというシェフお勧めのコース料理。星付でこれだけの量でこのクオリティで一人80ユーロです。パリではありえないな~~。

アマルフィの星空の下、家族みんなで重いお腹を抱えてよろよろと帰りました。

ところでお昼抜きで朝と夜に

ドカ食い

これ、一番太るパターンなんですってね。

お友達にこの話をした所

あのさぁ~~それって相撲部屋食い(!!)っていうのよ。お腹をすかせてドカ食いすると全部肉になっちゃうわけ

だって・・・

もっと早く言ってよぉ~~~~ぉ全部肉になっちゃったじゃないのよぉ~~~~



・・・さてさて、次回は今回の旅行のハイライト。青の洞窟体験のレポートしま~~す。とても素敵な体験をしましたよ~~。

<今日のおいしいもん>

レストラン   la CARAVELLA Via M Camera12 AMALFI 089 871029
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by parisatsuko | 2009-08-18 06:35 | 旅行記

太陽と美食の南イタリア その②

さてさて、旅行記②はアマルフィ滞在時にめぐった


ポンペイ遺跡


イタリア幻食材探索


鉄道やバスでまわるよりは小回りもきく車でということでレンタカーを借りることにした。

イタリアはフランスなんかに比べても格段に標識も少なく、道も分かりずらいので、

カーナビ

は絶対に必要なのです。カーナビは家から持参。シガレットコンセントにつけるタイプのものを家から持っていたのだけど・・・・

シガレットコンセントがこわれてる~~~。カーナビが使えない~~~。008.gif

南イタリアの洗礼再びです・・・

車を取り替えてもらうようにホテルに頼んでみたけど、レンタカーやさんもバカンスで人手が足りなくって今日中にはムリ・・・とのこと。

でもぜ~~んぜ~~ん大丈夫!!カーナビなんてなくってもあんたらの行きたいところはすご~~く簡単にいけるから・・・こんなんサルでもいけるでぇ~~

ということでホテルのおじさんに書いてもらった地図がこちら・・・
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おっちゃん~~~。そりゃなんぼなんでも簡単すぎませんかい??

となんとも心もとない地図走り書きを握りしめて車で出発したのでした・・・

当然・・・

迷いまくりました・・・・

満タンで来なかったレンタカーのガソリンもだんだん心もとなくなるし(←信じられん!)・・・ガススタンドはないし・・・(←そんなあほな!!)

本当は海沿いのヘアピンカーブをスイスイ回りながら気分は軽快に

"杉山清隆とオメガとライブ”(←どこへいったのかしらね?)

だったのが、

ダダダダァ~~~ンとベートーベンの運命が頭の中で鳴り響く感じ。

でも、ガススタンドの場所を聞いたり、道がこれであっているのか聞いたり・・勿論英語もフランス語も通じないのだけど、その中で聞いた誰もが身振り手振りでいっしょうけんめい、めずらしい東洋人に説明してくれました。

まぁそれもいい思い出かな??(そうそう、気持ちの切り替えが大事!)

と、またまたなかなか本題に突入しない私ですが・・・

そんな感じで辿りつぃた

ポンペイの町

とても有名な

歴史が止めてしまった町

です。成層圏までその噴煙がまいあがったというベスービィオ火山の噴火で一晩で灰の下にうまってしまった町。”そのとき”の一瞬は千何百年もの間、ひっそりと灰の中に埋まっていた・・・・そんなロマンに溢れる場所でもあります。そして、まだ今でも発掘作業が続けられています。10年前にもここにいちど来た事があったのですが、どうしてももう一度ここの風を感じたかった・・・そんな思い出おとづれました。

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馬車が通る道と歩道がちゃんと整備されいたのですね。水道もちゃんと整備されてたのです。

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商業活動の行われていたフォロ。向こうに見えるのが爆発したベスビーオ火山です。

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壊れた家の中から見つかった"オーブン”

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最も状態よくのこっている壁画。今回どうしても見たかった壁画です。いわゆる"ポンペイの赤”という現代では出すことの出来ないといわれているすばらしい"赤”です。

沢山の観光客でつねにいっぱいの場所ですが、ふと誰もあるいてない小道に紛れ込んだりします。

目をつぶって風の音を聞くと、たくさんの日常が飛び交っていた2000年前の世界から吹いてくる風を感じたりします。

出土したものの中にはこんな爆発の恐怖を表す人間の像も・・・
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・・・・さぞかし怖かったんだろうなぁ~~~

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・・・・こちらはおなかのおおきい女の人。うつぶせになってお腹の赤ちゃんを守ろうとしているのですね。
なんだか”ぐっ”ときてしまいました・・・

このポンペイの町が火山灰で時を止めたのが

AD79年8月24日

その日も今日みたいに真夏の太陽が容赦なく照りつける、きっと暑い日だったのでしょうね。

・・そう、このポンペイ、本当に日かげがあまりありません。広大な敷地に売店も1件しかないので絶対水のご準備は忘れないように。実際に熱射病で倒れる人があとを絶たないらしいので。

私達ももう2時間で限界でした・・・

さてさて、ここからはまた食べ物のレポートですが。今回は

イタリア幻の食材です。

アマルフィから山の方に20キロほど入ったところに

GRAGNANO(グラニヤーノ)という小さな町があります。
約180年前に太陽の動きに合わせて町が作られた、乾燥パスタの生産地。

山からと海からの微妙な風と、日照時間で、究極のの乾燥パスタができる町。まさにパスタを作るために作られた町といったところ・・・

大手の工場生産のパスタとは全く違い、低温でじっくりと乾燥させるパスタはしっかりと硬質小麦の味が残っています。

もの凄く手間のかかる作業らしく、採算が合わなくってこの何年かで沢山のメーカーが閉鎖してしまったらしいのですが、その中でも

”ここのパスタはすごい!!”

と地元のタバコ屋さんのおじさんに聞いたパスタ工場に行ってきました。
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ブティックも併設されていて、そこで何点かパスタとトマトの瓶詰めを買ってきた。

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唐辛子を練りこんだ赤いパスタもここのオリジナル。・・パリに帰って食べるのが楽しみだなぁ~~~

ここの場所は、ソレント半島の中でもバスも鉄道も通っていないようなところ・・・車でないとアクセスは無理。乾燥パスタ以外にはセミがみんみん鳴いているだけの何もない小さな町ですが、時間があれば是非是非!!(パスタ自体はアマルフィとかナポリでも購入可能です)

つづいて・・・
ポンペイの帰りにおとずれた、

PAESTUM(パエストゥム)のモッツアレラ工場

パエストゥムは、古代ギリシャ遺跡の残る世界遺産に指定されている場所ですが、なんせポンペイの帰り、もう

"遺跡はいらん!!あついしぃ~~~”

ということでひさびさの意見が一致し、省略。

この辺りを車で走っていると黒い水牛をたくさん見かけます。そう、ここは

水牛のミルクで出来たモッツアレラチーズ(mozzarella di bufala)の本場。

またまたゼスチャーを交えながら

どこかにモッツアレラを食べれる所はないかしら??”

と日向ぼっこをしているおじいさんにたづねてみて教えてもらったモッツアレラの工場。

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こちらもショップを併設していて、外にはテラスもあって、作りたてのモッツアレラチーズを試食できます。
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本当に不便な場所なのに、ひっきりなしに近所の人がやって来て今日の晩御飯に・・とチーズを買って行きます。日本で言うと

"近所のお豆腐屋さん”

といったところかな??

モッツアレラ以外にもスカモルッツァやリコッタもあり、近所だったら本当に毎日くるよ!!って感じ。

お店の人もとても感じよくって、
ちょっと食べてみたいんですけど・・・
というと

もちろん!どうぞ。外にテラスがあるからゆっくりね。
と、フォークとお皿をくれた。なんと試食は

無料なのですよ!!!

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工場で作りたてのモッツアレラ。まだほんのりあったかい感じ。切ると、

ミルクがジュワァ~~~っとでてきて、

私、モッツアレラは大好きなチーズなのですが、それでもいままで食べていたのはなに??というくらいの

別物

塩やオリーブオイルなんてつけなくってもそのままでしっかりおいしいチーズでした。

究極のモッツアレラは究極のお豆腐にも似ていましたね。醤油と鰹節なんてかけて食べてもおいしいかもね。

この同じ敷地には水牛のミルクで作ったジェラートのお店もあります。ここのバニラアイス。

さ・・い・・こ・・お・・(←写真とりわすれた)

さてさて、幻の食材最後は、まさにイタリアの幻の食材

”garme(ガルム)”

です。今でこそ

イタリアン=トマトソース

ですが、もともとのトマトの原産は南米。イタリアで食用として使われたのも19世紀に入ってからだったのですね。じゃ、その前は何で味付けをしていたのか?
それが

ガルム

なのです。ローマ帝国滅亡と共に忘れられたこの調味料。でも今ではもう作っている場所も、そのソースを使っているレストランも少なくなっているのですが、このアマルフィ海岸の本当に小さな猟師町

CETARA(チェターラ)では今でもこのソースで作られたパスタを頂くことが出来ます。

このシーズンでも観光客の姿は殆どなく、地元のおじいさん達が夕方になるとベンチに座ってあれこれと世間噺を始める長閑な風景がくりひろげられるのみ・・

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マグロ漁でも名高いこの町は港の様子も本当に猟師町。漁師のおじさんたちがせっせと網の手入れをしてます。
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このソース。いわゆる

ナンプラー


みたいなもので、いわしを塩漬けにして漉した魚醤なのです。

観光客も殆ど来ないこの小さな町。これもくだんのグルメ友のkさんから聞いていったお店です。
今日はここでバンゴハン・・・

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先ずは前菜
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バジルの葉でモッツアレラを包み、スモークしたものと、マグロのオイル漬け。
マグロはしたの上でとろけるような柔らかさ・・・おいしいぃ~~~。

そしてパスタにガルムのスパゲッティ。(写真が汚くってごめんなさい)
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ガルムを味わいたくって、本当にシンプルなアーリオ・オーリオのパスタを注文しました。
ガルム。なんとも味わい深く、旨みがぎゅっと詰まった感じです。日本人の味覚にぴったりって感じですね。

ボッタルガ(マグロの卵巣を乾燥させたもの)とズッキーニの花のリゾット
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ボッタルガも旨みに溢れていて、日本人が大好きな旨みです。

・・・と古代ローマ時代の味は日本人の味覚と共通するものがあったわけですね。

翌日の昼ご飯はホテルのテラスで、この日に買ってきたモッツアレラ、マグロのオイル漬け、屋台で買ったトマト、パン・・と簡単だけど贅沢なお昼ご飯にしました。

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↑こんな感じで持ち帰って来ました。4日位は常温で保存可能みたいです。

<今日のおいしいもん>
パスタ la fabrica della Pasta di GRAGNANO viale san francesco30
 GRAGNANO
tel +39 0818011487


モッツァレラ RIVABIANCA   st.18km,93 84063 SAESTUM
tel +39 0828724030

レストラン    St pietro piazzetta s francesco.2 cetara
tel +39 089261091


次回はアマルフィの星付レストランのレポート行きます~~~

明日も↓これ飲んで元気に食べるぞぉ~~
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♪カンポ。カンポ。食前カンポ!!♪

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by parisatsuko | 2009-08-13 20:59 | 旅行記

太陽と美食の南イタリア その①

ヨーロッパ滞在中最後の夏のバカンス。

夏の間も太陽が隠れることの多いパリ。大好きなパリの街だけど、やっぱり8月になると太陽を求めて南下したいと思う。で、おいしいものもね。

ということで最後のバカンスの行き先はやっぱり昨年と同じくイタリアにしました。

夏のぎらぎら太陽と、おいしいもんを求めて今年は

アマルフィ海岸、カプリ島、ナポリ。

南イタリア太陽とグルメの旅!!(どこぞの旅行会社の宣伝文句みたいになってますね。。。)

まず、パリから飛行機に乗って約2時間半。ナポリの空港に到着。
ここからは船に乗って海路でアマルフィまで行く方法と、鉄道とバスに乗っていく方法があるのだけど、荷物もたくさんだし、ホテルのピックアップサービスを頼みました。

はい!案の定。ピックアップの人いませんでしたね。047.gif

イタリアも南に行けば行くほど時間にはルーズ、いい加減、仕事嫌いな人率アップ・・・・
なんてきくけどまさに

いきなり

先制パンチ

・・・・でホテルに電話したり、なんやかんやで2時間おくれでピックアップおじさん到着・・・


”いやぁ~~~。ほんと暑くて、暑くって高速道路も混んでてさぁ~~”

・・・・って原因と結果が繋がらない言い訳、とあまりの陽気さ。
ラテンの国ではこの陽気さにどうも

まかれて

しまい、いままでプンプン怒ってたのも結構けろっと忘れてしまったりするんですよね・・・・

”こんなにおくれてどういうこっちゃぁ~~~~責任者呼んで来い!!暑いのと高速道路が混むのとどう関係があるんじゃぁ~~~っ”

というようりは

”はぁ~~~ほんときてくれて良かったよ。2時間待った甲斐があった、あった・・・ほんと暑いと高速道路も混んじゃうんだよね。”

なんてことになってしまいがち・・・
そんなすぐに流してしまえる気構えも南イタリア、楽しい旅行の為の必需品といえますかね・・(???)

さてさて、到着したアマルフィ海岸。
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切り立った山沿いに、色とりどりの角砂糖が無造作に積み重ねられたように家やホテルが並んでいます。
かなり長年の間修復はしていないと見えて、家の壁が剥げ落ちていたりもするんだけど、それがまたなんとも郷愁をさそう感じ。

まずは町の中心、ドゥオーモの広場へ。
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金色のモザイクが太陽にきらめいて、何十段と続く階段を上ればそこは天国・・・・といった感じ。
階段をぜいぜいいいながら上ると、右側にはやっぱり

天国がありました。

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こちら、教会に併設しているその名も

"天国の回廊”
アマルフィの最上流市民の為の墓地だった所らしいですが、ここもアラブっぽい香りがします。天国の回廊という名のとおり、回廊を歩いているととても浮世離れした気分になります。外界の気温35度が信じられないくらい涼しい空気が流れてます。

教会の内部も私の好み

つや消しの金と少しはげたフレスコ画
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ドゥオーモ前の広場にはたくさんのお店や、ジェラート屋さんが出ています。
こんな賑やかな八百屋さんも・・・

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スパイシーで鼻の奥をくすぐるようなペペロンチーニの香りに誘われます。ただ辛いだけでなく、とても奥深い味わいのある唐辛子。一つ買って自分へのお土産に・・・

そして、これは↓この辺りでつくられている巨大レモン、チェルドという果物です。
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赤ちゃんの頭くらいの大きさがあります。これは果肉ではなく、主に皮の部分を食べるのです。南の太陽を浴びたチェルドは
キ~~~ン
と脳天につきささるすっぱさ・・・果汁は魚介類のサラダなんかにかけると最高においしいのです。

この日の気温35度。そろそろ冷たいものがたべた~~い。ということで、

”アマルフィにいったらぜったいこのお店でジェラートをたべるべし!!”

というグルメのお友達お勧めのジェラートやさん、

A SCIVILIA

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でレモンジェラートを・・

このお店、ジェラートでもレモン系のものしか置いてないこだわりのお店。メインストリートから少し奥に入った路地にひっそりとある小さなお店です。レモンのグラニータ、レモンクリームのジェラートのみ。でも余計なものが何も添加されていない、究極のレモンジェラートです。体がしゃきっとします。

今日の夜は、アマルフィの海岸が見える海沿いのレストラン。

Lo smeraldono へ。
まずは魚介類のパスタと、ピザ・・・
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新鮮な取れたての魚介類と太陽を一杯浴びて完熟したトマトのせいか、ソースのコクが全然違うっ!!
き~んと冷えた辛口の白ワインをごくごく飲みながら、豪快に食べます。

ティレニア海の向こうにゆっくりと太陽が沈み、急に回りは暗くなって・・

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地元の人たちも夜になると海岸に涼みに出てきて、夏休みの子供たちも夜遅くまで、海岸できゃーきゃー大騒ぎ。アマルフィの夜はいつまでも賑やかです。


明日は、ポンペイ遺跡と、幻のイタリア食材を求めて、車で走り回ります。

<今日のおいしいもん>
ジェラート   A SCIVLIA via Fra GERARDO SACCO,3
レストラン   Lo SMERALDINO PIAZZALE DEI PROTONTINI1
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by parisatsuko | 2009-08-13 00:11 | 旅行記

フランスの美しい村を訪ねて その③  地底へ・・・・パディラック


今回南西地方の可愛い村を訪ねる旅をするの。

という話を友人にしたところ。

ぜったいおすすめ!!

と教えてもらった場所。

地表に隕石が落ちたみたいにぽっかり穴が空いてて、そこから地底におりていくのよ。

・・・・なんかおもしろそう。

ということで訪れた

Gouffre de Padirac(ゴーフル・ド・パディラック)という地下鍾乳洞。

フランス南西地方のこの辺りは、洞窟や、こういう鍾乳洞がたくさんある地域で、かの有名なラスコー洞窟もこの辺りにあるのだけど、このパディラック鍾乳洞はなんと、

深さ75メートル。全長15キロ!!

その中でも格別のスケールを誇る。


パディラックのゴーフル・・・・ゴーフルとは大きな円盤という意味のフランスなのですが、

そういえばゴーフルというお菓子が日本にあったなぁ~~あれおいしいなぁ~イチゴ味のゴーフル食べたぃ~~~

などと思っていると、ぽっかり穴の開いたゴーフル・ド・パディラック到着!!

落ちると危ないので周りは柵で囲ってあるのですが、上から覗き込むと、本当に引き込まれそう。地表からの冷たい風が吹き上がり、なんだか神秘的でちょっとゾクゾク怖い感じ。
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先ずは地下75メートルまで、エレベーターか階段で降りていきます。岩肌から流れる地下水が首筋に

ぽとっ・・・

地下に下りていくほどに暗く、じめじめしていてゾクゾク感もより増してきます。

上を見上げると随分地下まで下りてきているのが分かります。
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(↑写真は絵葉書より拝借・・)

ここからは鍾乳石を守る為に写真は禁止ですが、ネットから少し写真をお借りして・・・・

少し歩いた後、地底湖を小さな船で探検。あまりにも美しすぎる水には、生物がすめないらしい。はるか人類がこの地球に生まれる前、水の流れる音しかしなかった空間が、そこにひろがり・・・

途中にはエメラルドブルーに光る青の洞窟、何メートルも上から垂れ下がる鍾乳石の間を通りながら、始終神秘的な気分に包まれます。
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約1時間半の、地底探検のあと地上に戻ると

ちっ。永らくお天道様に背を向けて生きてきたおいらには眩しすぎるぜ・・・・

とカーボーイハットの一つでもかぶって、ニヒルを決めたいところ。(??)

そんなパディラックで神秘体験をしたあとは、車で15分くらいの

ロカマドールへ。

ここもキリスト教巡礼の聖地。何故かあまりメジャーではないけど、北のモンサンミッシェル、南のロカマドールと言われるくらいの大きな聖地。モンサンミッシェルと同様ユネスコの世界遺産でもあります。モンサンミッシェルは巡礼というより観光の人が多く、また

モンサミッシェルでござるよぉ~~~~どうだぁ~~~立派だろ~~~

といかにも

威張っている

感じだけど、ここは、

私、世界遺産に登録して戴いたロカマドールでございます。

とちょっと控えめな感じ。

でも対面する山の上から見ると岩の上に家や教会がへばりつくように建っていてとても美しいのです。
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ところで、フランスの聖地と呼ばれるところには、聖職についていた人がその死後も体が腐らないで残っていたという逸話がありますが、ここもそう。

イエスキリストが十字架を背負って処刑場に向かう際にその汗を拭いた聖ベロニカの夫の聖アマドールという人の遺骸が腐らないで残っていた場所があります。
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(↑写真だけでもご利益あるかも!!あ~めん、そ~~めん、ひやそ~~めん(←そのうちばちあたるで!!))

そういうところには後年、病気がなおったとか、イエスキリストを見たとか・・・色んな奇跡が報告されているのですが、そういう恩恵に被ろうと、奇跡のメダルがここにも売られていました。

パリにも奇跡のメダル教会というのがあって、(以前記事奇跡のメダルで奇跡は起こるか??)ここにも奇跡のメダルが売られていました。勿論

沢山買って帰りましたっ!!

こういう場所に行くとたんまり奇跡のメダルを買ってくる私なんだけど、動機が不純なのか

全然奇跡が起こらないなぁ~~~メダルが足らんかな??(”足らんのは努力じゃ”←キリストの声)

ここにはまた珍しい

黒い聖母子像

というのがあります。ちょっと不気味な物なのですけどね。写真撮影は残念ながら禁止でした。

教会に行く坂を登っていると、巡礼の団体にも会いました。皆暑い中聖書の言葉を唱え、賛美歌を歌いながら巡礼を続けているのですね。大切な人の為、道を見失いそうな自分の為・・・巡礼者の心の中にはそれぞれの思いが秘められているのでしょうね。
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こんな坂道。聖書を唱えながら歩くのはつらいだろうなぁ~~~
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そうそう、モンサンミッシェルと同様。ここも

子羊のお料理

がとてもおいしいのです。特に春の子羊ちゃんは、お肉がジューシーで柔らかくって美味美味。


で、今日のお宿は、ロカマドールから車で30分くらい北上した所。

ALLASAC

という街。

なにがある。って??  な~~~~んにもありません。

お宿はよくフランスの田舎の国道沿いにある定食屋の2階とかにある

街道の旅籠

みたいなとこ。も~~のす~~ご~~~い。田舎です。
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夕方1日の野良仕事から家に帰る途中の近所のおじさんたちが、ビールを飲みながらゆっくりとホテルのマダムと談笑中。

夕方に着いて、

散歩したいんだけど。綺麗なとこある??

という私達に

な~~んにも考えないでぶらぶらするのがいちばんいいさ

と最高のアドバイスをくれる。なんてのんびりした豊かな生活なんだろう。

綺麗な処なんて探さなくっても、ホテル(・・・とも呼べないような旅籠だけど)の裏は、静かな小川が流れ、道を挟んだ向こう側は、一面タンポポ畑。
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そこで、ダンナと次男はキャッチボール。

日本ではよくある父と子供の風景ですが、フランスではキャッチボールはとても珍しモノで、鍬を持ったおじさんたちも足を止めて眺めていきます。
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今日のホテルのお部屋はこんな感じ。あくまでも手作りのお部屋って感じ。こんなのもまた好き。
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あすの朝は目覚し時計を止めて、牛が”モ~~~ッ”とないたら起きようね。
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by parisatsuko | 2009-05-17 22:04 | 旅行記

コンクへの旅 その② ホテルと街とむっ!とするゴハン

今回コンクへの旅のホテルですが、何が驚き??って

ちょ・・ちょ・・だいじょうぶぅ????

というくらいの安い宿泊

なんせ、4人部屋で、1部屋、1泊、わずか!たったの!うそうそいや~~ん!!の

32ユーロ!!!
(4000円くらい??)

いつも旅行先のホテルを探す時は、ミシュランの緑本といわれるフランスの旅行雑誌かマッピィフランスというサイトで探します。

このマッピィフランス。かなりの優れもの。自分の家と、目的地の住所を入れると、詳しい行き方と所要時間が出てくるのですが、それと一緒に目的地周辺のホテルの空き部屋状況も調べることが出来ます。で、そのなかから

これいいかな

という所をクリックすると

booking.comというサイトに飛んであっという間に予約出来ちゃうのです。booking.comは日本語でも表示可。おまけにキャンセルは前日まで大概オッケイ。

ホテルが写真付で見れて、泊まった人のレビューなんかも見れるので、本当に便利。

今回もこれでホテルを探したのですが、4人部屋で32ユーロのレジデンス(アパート形式のホテル。)なんて、あまりにも安すぎ。

ホテル通の友達に相談すると。

私も安いホテルに結構とまってるけどさぁ~~それはあまりにも安すぎ!!タオルとかシーツとかなくってさぁ~~でもって、オバケがでたりしてぇ~~~あ!ひょっとして野宿部屋(←どんなんやぁ~~~)だったりして・・・でも話のネタに行って来てよ~~ブフフフフ~~

と背中を押され、予約しましたっ。

もう着くまでドキドキ。

でもでもこれがまた、もう

大当たりぃ~~~049.gif

部屋は2部屋、リビングと寝室とテラス。。リビングにはキッチンも併設されてて、コンロもオーブンも食器洗い機も、トースターもコーヒーメーカーも各種食器類も全て完備。寝室はダブルベット1つとシングルベット2つ。トイレ、お風呂別。お風呂も広くってアメニティグッズも揃ってる。おまけにタオル乾燥機まで付き。何しろ全てがとても

清潔。
フロントの人の対応もとても親切。セキュリティも2重ロックで安心。

↓こちらリビング。
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↓こちら寝室
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その上、

部屋からプール、ジャグジー、サウナ、ハマムに水着のままいけて、リラックゼーションも完璧。

↓屋外プール
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↓屋内プールとジャグジー
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32ユーロでこの充実ぶり。ありえません・・・・
いまだになんでこんなに安いのか不思議ですが、オバケも出なくって、シーツもタオルもあった。野宿でもなかったしね~~それだけでも良かったのに、プールもサウナもあり!!ってほんと感激!!

安いものを見つけると、人に言いたくて仕方なくなる関西人気質のわたくし・・・お付き合いいただきありがとうございましたっ。

                 Residelia les gorges de la Truyere
7 route de vellecomtal Entraygue

あ!ここの町はconquesから車で20分ほどかかる

ENTRAYGUE(アントライグ)

という町なのですが、LOT川が町を流れ2つの川の合流地点に位置する、古い町。夏には渓流釣りやカヌーも楽しめて子供達にもとても楽しめます。街も古い街並みが連なり、フランスの美しい町には今のところ認定されていませんが、

私が認定しときました。勝手に。

レジデンスの裏手に登ると町が見渡せます。

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↓街を見守るイエス様
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コンクまでは渓流沿いにゆっくり緑の中をドライブしたり、一面のアブラナ畑の中を走ったり
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何故かカメラ目線する牛の中を失礼したり。
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この牛さん達は、こんなしてカメラを向けられたことがこの1週間の内で最もエキサイトなできごとなんだろうなぁ~~~と思えるほどののんびりぶり。

で、夜はこの地方の名物を食べに行きました。

ロックホールと胡桃と山の生ハムのサラダ、年代モノのシェリービネガードレッシング
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この辺りは胡桃がとてもおいしいのです。胡桃とアオカビチーズはとっても相性がいい!!

ソーセージとアリゴ

手作りのソーセージ↓
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アリゴ
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というこの辺の名物料理を添えていただきます。

このアリゴ、フランスの地方料理として結構有名で、パリでもレストランが1~2件ありますが、今まで敬遠してました。・・・というのも作りかたが


1.トムというチーズを溶かしたものににジャガイモのピュレを混ぜて(既にカロリー高し!!)、
2.生クリームを入れて(ギョギョ!!)
3.バターを沢山練りこみ(もう許してくだされ~~お代官様ぁ~~~)
4.にんにくのピュレを練りこむ(バタッ!←たおれた。)

といういちいち突っ込みを入れたくなるお料理。自分では工程3くらいのところで多分、つくり続ける勇気がなくなって、倒れるでしょう。(??)

というような、凄いカロリーのもの。チーズがはいているので

びょ~~~んと延びます。

こんな風に延ばして、ソーセージに絡めていただきます。
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材料を見ても分かるようにとてもおいしいのですが、3口目位で

”・・・もうやめとこ”

と思います。

この辺りの中年のおじさんたちは日本のメタボおじさんなんて、

がりがりやん!!

と思えるほどの、豊満ぶり。この辺りは冬の寒さが厳しく。そんな中で農作業を終えてお腹ぺこぺこになって夜にこのアリゴをたらふくたべてお酒飲んで1日を終えるおじさんたちなのでしょう。カロリーなんて考えちゃいない!豪快だなぁ~~~。

アリゴ・・・パリで食べようとは思わないけど、その地方に行くとやっぱりそこの気候のせいか、その土地のワインと共に食べたくなっちゃうんですよね。そしてまたその土地のワインとお料理というのは100パーセント、あいます。

自然の恵みに本当に感謝したくなる瞬間が地方のレストランにはあります。

さて、次回はちょっと不気味な地底の世界のレポートします。
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by parisatsuko | 2009-05-10 19:55 | 旅行記

フランスで最も美しい村へ(コンク)

今年の5月は、フランスは連休続き。
週末が3回も連休になります。何となくリラックスした気分の5月です。

折角の連休なのでちょっと旅行でもしようかな?ということで、パリから車を飛ばして600キロの近場(←どこでも車で行っちゃう我が家にとっては近場です・・・ははは・・・)

少し馴染みの薄いフランスの南西地方

のかわいい田舎の村をたづねる小旅行をしてきました。

南西地方の美しい村というと先ず名前が挙がるのが

CONQUES(コンク村)

フランス国内には政府から認定された最も美しい町というのが150余りあります。

”もっとも”美しいというくらいだから一つちゃうのん!!?

というつっこみはごもっとも!!

まぁ人それぞれに美しさの基準は違うということで、なかなかひとつには決められなくって、あれもこれも選んでるうちに150村。てな具合でしょうか?

それぞれに甲乙つけ難い美しさ、可愛らしさがあるのだけど、その中でも

最も美しい中の最も美しい町

として名高いのがこの

CONQUES

なのです。

日本にも四国巡礼という聖地巡りがありますが、ヨーロッパでもキリスト教の大聖地、

サンティアゴ・デ・コンポステーラへと目指す巡礼地が点在していますが、ここコンクもその聖地の一つ。
そのせいか、単に美しい町というだけではなく、なんとなく聖なる空気の流れも感じます。

町の外に車を停めて、町に入っていくとなだらかな坂道の向こうに教会の塔と、豊かな緑を湛えた新緑の山が目にやさしく映ります。

f0036481_2182373.jpg


f0036481_2184895.jpg


コンクの教会、サントフォアです。↓
f0036481_2221068.jpg


ここにサントフォアという修道女さんの”聖遺物”が保管されていて、それでもって”聖地”となったわけなんですが、これ、その昔

なんかこの街の”目玉商品”がないものかいねぇ~~

とここに住んでいた修道士達が思いつき、が近所の町から盗んできたものらしい。(←あかんがな!!047.gif

それをまんまと”目玉商品”にして、聖地にするなんざぁ~~

おいおいそこのぼんさん!!そりゃちょっと強引過ぎやしやせんか??

という突っ込みどころもある、サントフォア教会です。でもまぁ昔のことは水に流しちゃえ!ということで立派な巡礼地なのでした。

ファッサードにはこんなレリーフ。天国と地獄が実に分かりやすく表現されてますよ。
f0036481_223680.jpg


いいことをした人は次の世界でも穏やかにニコニコ楽しく平和。あ~~ゴクラクゴクラク・・・
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悪いことをした人は、逆さつりにされるわ、ライオンに食べられるわ、もうわやくちゃな世界が待ってる・・・・
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昔は字を読めない人も多かったのでこういう分lっかり易~~~い彫刻をながめながら

ひえ~~~。人間、わるいことしちゃ~~なんね~~な。五作ドン!!

ほんに、ほんに、やっぱ、昨日盗んだモチ、神さんにかえすべしだな。

なんて会話していた村人が目に浮かぶようです。(またまた私の妄想癖・・・)


教会の中はロマネスク式教会独特の静謐な空間が広がっていました。


教会を出た後は町の中をぶらぶら散歩。残念ながらゆっくりとスケッチをする時間はなかったのだけど、いっぱい写真を撮ってきましたので、またこの時の思いをなぞりながらスケッチブックに向かおうと思ってます。

f0036481_2271880.jpg


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小高い丘に登っていくこんな石畳の道とか・・・
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朽ちてしまった古い家の戸とか
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どこをとっても絵になる風景だもの。

ほんの2時間もあればゆっくり散歩して回れるくらいの小さな町ですが、石畳に座りながら午後の陽だまりに猫のように抱かれて時間を過ごすのが一番いいこの町の過ごし方かも。

旅行に出かけてもなかなかゆっくりと過ごすということが苦手で、つい観光地を走り回ったり、

何でこんなもん買ってしもたんやろ?

と猛反省するようなお土産を強引に買ったりする私ですが、じっくり何もしないで過ごす時間も大切にしなきゃ!!と流れる白い雲を見ながら思ったコンクの旅でした。

次回は今回私が泊まったホテルのある、ENTRAYGUESという街をご紹介しますね。

またまたこのホテルがビックリなんだなぁ~~~。

ではでは~~~
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by parisatsuko | 2009-05-05 21:57 | 旅行記

シチリア島でのバカンスでござンス その④               シラクーサ

さてさて、シチリア旅行記も4回目、最終章です。

今回の旅行はシチリア、タオルミーナ周辺の町をめぐりましたが、私が一番気に入ったこの町を最後の記事にアップします。

場所はSIRACUSAといえば、↓ この映画のメイン撮影地、
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マレーナ

ですね。主演のモニカ・ベルッチは私が世の中でもっとも美しい~~と思う女性。
チョイワルイタリア男性がもっとも好みの女性の顔でもあるそうですよ。

ちなみにだれもが知っている
走れメロス(太宰治)
もここ、シラクーサが舞台なんですよ。

そんなこともあって、このシラクーサという町にはほのかに憧れに似た気持ちがあったりしたわけです。

シラクーサは、海に囲まれた旧市街オルティージャと考古学地域の新市街の2つに別れていて、二つの全く違う顔を楽しむことの出来る町でもあるのです。

まずはその考古学地域のほうから・・・

こちらにはギリシャ、ローマ時代の遺跡がいろんなところに散らばっていて、その中でもギリシャ時代の遺跡を保存した考古学公園は必見。

入り口で入場料を払って、左の方にいくと、シチリアのなかで最大の大きさを誇るギリシャ劇場があります。

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(↑吹き抜ける風に耳をすませ、古代に思いをはせる親子・・・YASUSHIくんとTAKUMIくん)

こちらでは今でも、古代ギリシャ劇が実際に上演されています。ここでギリシャ古代劇なんかみたら本当にその時代にトリップしそうな気分になるだろうなぁ~~~。

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劇場の向こうには、イタリアの風景に欠かせない糸杉とそのムコウにイオニア海。素晴らしい借景です。

・・・そして右の方にいくとこんな古代の石切り場。
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これ、耳の形に見えるでしょ。この洞窟、ディオニソスの耳って呼ばれているのです。中にももちろん入ることができ、音響効果も抜群なので、この中に入るとついみんな

わぁ~~わぁ~~

と声を出してみたり

パチンパチンと手をたたいてみたり

陽気なイタリア人観光団体のおっちゃんたちは

モンジャ~~レ、カンタ~~レ、アモ~~レ~~~ッ

なんてお気楽に大声張りあげ、日本人の子供達は

あほぉ~~~あほぉ~~~う*こ~~
(日本人の子??それってウチしかいないじゃん!!)

なんて日本の小学生の7割は言ってみたい声を張り上げたり、そりゃまぁ、おおさわぎになるのだけど、実はここはかつて

おそろしかぁ~~~

場所だったわけで・・・・
ここに捕虜が閉じ込められていて、そのヒミツの相談を当時の独裁者だったディオニソスが上から音響効果を利用して盗み聞きしてたらしい。で、自分の悪口言う捕虜を処刑したりしてたんだそう。

そう思うとそんな
大声張り上げて音響効果を確かめてるばあいちゃうで!!と思ってしまいますよね。まったく・・・

さてさて、その後は旧市街、オルテージャの方に行きます。

なんとっても、ドゥオモ広場!!
マレーナが悲しみをたたえ、真っ白なワンピースをまとってここの前を歩いていましたね~~~

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真っ白な真っ白なアーモンド形の広場は、真っ青な空とのコントラストがものすごくきれい。太陽の光が強すぎて、真っ白な広場が透明の広場になる・・・・
でも、どことなくメランコリーな気分にさせる、そんな町です。

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海に面した海岸道路、日が沈む頃になると、ゆっくりと家族連れで散歩する人たちでにぎわいます。
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さてさて、シチリア旅行記の最後は、今回食べたものの中で一番おいしかったお料理。
こちらもシラクーサでいただいたものですが・・・

リストランテは、シラクーサの中でもいえ、シチリアの中でも屈指のおいしい魚介パスタがいただけるというこのお店。

f0036481_731559.jpg


DON CAMILLO(ドン・カミッロ)

お店のファッサードはちょうど壁の塗り替えをしていたので写真は撮りませんでしたが、お店の中を撮影させていただきました。もともと15世紀の修道院だった建物を改築してリストランテにしたらしく、天井もとても高く、ゆったりした気分です。壁は一面がワインカーブになっていて、ワインの種類、質にもとても定評があります。

実はそんなに有名なお店だとは知らず、なんとなく町をうろうろしていて、店頭にあるメニューを見たところ、

このお店は絶対においしい!!オーラ

が出ていたのです。それで入って大正解!!あとでガイドブックなどを見て

なるほどねぇ~~

と思ったのでした。

さてさて、まずはソムリエの方のオススメ白ワインから。

f0036481_7374130.jpg


TERRE DI GINESTRA 2007
余韻の深い、少し栗の風味のする素晴らしい白ワインでした。

で、パン
f0036481_7434844.jpg
 

イタリアはお料理はおいしいのだけど、パンがねぇ~~っていつも思うのですが、シチリアは実はパンも結構凝ったものがおおく、ごまのパンとかガーリックのパンとかトマトのパンとか・・・とてもおいしいのですが、ここのはまた格別!焼きたての自家製パンです。

そしてアミューズが

ズッキーニのクリームスープ
f0036481_7461739.jpg


前菜に

カポナータ
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見た目、

マーボー豆腐
みたいでしょ。カポナータはフランスのラタトゥイユと同じもの。と思っていたのですが実は作り方も、素材もかなり違うんですね。特にこのシチリアのものはなすが中心。そしてナスは必ず油で揚げます。そして、必ず入るのがセロリケイパー。これがとてもいい味のアクセントになります。ラタトゥイユよりも断然おいしい!!!!!

そして、メイン。

スカンピとパキーノトマトのリングイネ
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これ!!これ!!脳天を突き上げるおいしさ。

これよ!!これよ!!長年探し続けた味!!私はこういう味に出会いたかったのよ。

というくらい、もう、食べてしまうのが惜しいくらいのおいしさ。

スカンピ海老はかなりレアに火が通してあり、手打ちのリングイネと、いろんな野菜と魚介類から取ったブイヨンが自然にゼラチン状態になって、絶妙に絡まっています。
そしてこのパキーノトマトこそが、世界一のトマトといわれているトマトです。

シラクーサからさらに南に下がったところにあるパキーノという町で取れるこのトマト。世界一のおいしさといわれているように、かじると太陽のにおいそのもの。そして、かみ締めていると不思議なことに干し葡萄を食べているような甘みがジワァ~~っと出てくるのです。

あまりのおいしさに、パキーノトマトのパスタも注文
f0036481_7573055.jpg


・・・レストランから出て、小さな市場にこのトマトが売っていたので早速、袋に入れてもらって今日の晩ご飯用に買いました。

f0036481_759068.jpg


おしりの部分が少しとんがっていて、形もかわいい。これが世界一のトマト!!!です。

旅行から帰ってきて2週間。たまに

あのスカンピのパスタ食べたいなぁ~~

って、ぼんやり考えている私がいます。それほど感動の味!!でした。あぁ~~~アレだけ食べにシチリアにもう一度行きたい!!

皆さん、もしシチリアに行かれることがありましたら、このパスタ、そしてパキーノトマトは必ず食してくださいね。

RISTORANTE DON CAMILLO
VIA MAESTRANZA 96 SIRACUSA
0931/67133


あ!青い海とおいしい食べ物と、ないす・るっきんぐ・ぼーいのシチリア。ないす・るっきんぐ・ぼーいの記事アップしませんでした・・考えるに、そんな一般人が一般人をパシャパシャ写真撮るわけにもいきませんからね~~。

まぁ。ウチのないす・るっきんぐ・ぼーいでご容赦くださいませ。

ははは・・・

f0036481_864479.jpg

↑写真を撮るよ~~というとすぐサングラスなんかをかけて”生顔”を隠すお年頃・・・
15歳。受験生です。

夏は終わった!さぁこれから本腰いれてがんばらなくっちゃね。
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by parisatsuko | 2008-08-29 07:39 | 旅行記


パリ生活10年にピリオド。京都で絵の教室と、お料理の活動をやっています。


by parisatsuko

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