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アルザス旅行記③ ”やすっ!!”びっくりのお宿編


今回の旅行を決めたのは、ほんの2週間前のこと。それからインターネットで調べてホテルを探したんだけど、この時期大人気のアルザス

残ってるのは、超~~~~お高い。オーベルニュとか、怪しげな木賃宿。

どちらもやだなぁ~~

と思ってうだうだしていたら、知り合いの知り合いのワイン農家の(なんじゃ??)のマダムから、

うちの近所にこんなんありますけど・・・

と、1件の

CHAMBRE D'HOTE(シャンブルドット)

を紹介していただいた。

シャンブルドットというのは、農家や、たくさんのお部屋を持つお家の人が、その1室を旅行者向けに貸す、まぁいわゆる民宿です。

フランスにはこういうシャンブルドットというのがたくさんあって、田舎道を車ではしっていると

お部屋あります

ていうような看板がいっぱい立っている。もちろんお値段も、ホテルとかに比べるとお安い。

で、今回我が家もはじめてのシャンブルドット体験をしてみたのです。

・・・ただ、お値段がね~~

家族で1泊なんと

35ユーロ(日本円で5000円くらい??)でっせ~~~~。奥さん!!
(エキストラベットを入れると1個5ユーロアップします)

安いのは大好き。でもでもこれあんた何ぼなんでも

     安すぎないかい??

予約をフィックスする前に不安になってちょっと連絡してみましたよ。

私  あのぉ~~シャンブルドットっていうのに泊まるの、初めてなんですけど、ひょっとしてシーツとかタオルとかも全部持っていかないといけないの???(以前泊まったユースホステルでそういう目にあったことがありましたもんで・・・)


電話に出てこられたのはとってもとっても感じがいいマダム

マダム   もちろんもちろん。石鹸もシャンプーも何もかもちゃんとそろっていますよ。どうぞご安心していらしてくださいね。

私  あの~~トイレットペーパーとかもありますか??(←あくまで細かいことにこだわるA型山羊座のわたし・・)

マダム  ”もちろんですよ。何も持ってこなくっていいのよ”

私   えっと、トイレとか、お風呂とかは他の人と共同だったりして・・・

マダム   い~~え(きっぱり)ご家族だけで使っていただけるのがちゃんとありますよ。あなたたちだけで使っていただけるのよ。

私   門限とかありますか??(ホント、なんて細かい、気の小さなヤツ。私って・・・)

マダム  いいえ~~バカンスなんですもの。そんなこと気にしていては楽しくないでしょ。鍵を渡しますからどうぞ好きなときに出入りしてね


と、私の重箱の隅をつつくような質問にもいやなそぶりを全く見せず応対してくださったマダムの態度にも安心感を持ち、予約確定したのでした。

お宿のある町は

WETTOLSHEIM

というコルマールから6キロの小さな町。

着いたのが夜の9時。家の前につくと家の明かりがポッとついて、マダムがガウンを引っ掛けて

いらっしゃ~~い。マダムWATANABE。お会いできるのを楽しみにしていましたよ。

と出迎えてくれた。

見ると、ドイツとかによくある、ベランダにゼラニウムが零れ落ちんばかりに飾られた、かわいいお家。


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どうぞ。ここがあなたたちのお部屋よ。

と通されたのは、そのお家の2階部分。8畳くらいのお部屋にクローゼットがついてる寝室。その隣に小さな廊下、そこに私たち専用でつかえる冷蔵庫。廊下の後ろには物置へや。その先には洗面所とトイレとシャワールーム。

どこもぴかぴかにお掃除してあって、ベットにはちゃんとお洗濯のにおいのするお布団、シャワールームにはふわふわのタオル。窓からは静かなおだやかな町の眺め。
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その2階部分を全部ご自由に使ってね
ってことなんですよ~~~。

まるで、いなかのおばあちゃんのお家に泊まりに着たような心地よさ。

朝ごはんもお願いすれば5ユーロでお願いできる。朝ごはんは簡単なパンと、コーヒー、ジュースってとこなんだけど、マダムの手作りの各種ジャムもとてもおいしかった~~~

朝ごはんは1階のリビングでいただき、(ご家族の方とは別です。)マダムといろんなお話をして・・・
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↑ねっ。本当に普通のお家でしょ。

夜になって帰ってくると、必ずマダムが玄関まで迎えに来てくれて、

どう??今日は楽しい1日を過ごした??

って声をかけてくれる。

こちらのマダムはまた副業で近所の小さな子供たちをお母さんがお仕事に行っている間にあずかってらっしゃる。朝ごはんを食べているとそんなかわいい子供たちが珍しい外人(私たちのこと・・)を部屋の戸を少し開けながらそ~~っとのぞくんだけど、それもまたとってもかわいいのです。

アルザスの隠れたかわいい町を教えてもらったり、持っていった絵葉書と日本手ぬぐいをプレゼントして、遠い日本という国のことを説明したり・・・

ここでもまた心優しいアルザスの人との出会いがありました。

ホテルも機能的でいいんだけど、こういうおばあちゃんのお家に行く的なお泊まりもとっても気に入りました。普通の家なのでなんだか部屋の中にも人の温かさって言うのが染み付いていて、ぐっすり眠れるしね。

こういうシャンブル・ドット結構当たり外れもあるかも知れないけど、でも、行政の方から割りと厳しい基準を設けられていて、きちんとそれをクリアーしないと営業が出来ないらしいので、安心して泊まることが出来ると思います。

次回もフランスの田舎に行くときは是非こういうシャンブルドットに泊まろう!!と思った私たちでした。

マダムは英語もお話になれます。

とっても気持ちよくすごせたのでブログで紹介してもいいですか?

と聞くと、

是非是非!!と言っていただきました。


 シャンブル・ドットオススメですよ~~

Madame Helene BLEGER
4,rue du traminer 68920 WETTOLSHEIM
tel 03 89 79 91 18
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by parisatsuko | 2007-05-27 22:20 | 旅行記

アルザス旅行記② おいしいアルザス


アルザス旅行記第2談は

おいしいアルザスレポートです。

実はこのアルザス地域。ミシュランレストランガイドの星の数で一番たくさんの星を持つ地域らしいのです。見過ごしてしまいそうな小さな町に、

な・・なんでこんなド田舎にこんなにおいしい、はたまたエレガントなレストランがぁ~~~

と嬉しい、驚きがいっぱいあるのですね。

レストランは後にレポートするにして、まずはアルザスのおいしい食べ物から・・・

アルザスに行って軽くお昼をいただくということになるとまずこれ。

タルトフランべ
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薄~~~いピザ生地にサワークリームオニオンスライスベーコンを乗せて炭火のかまどで焼いた簡単なものなのですが、

これ嫌いな人絶対いないよね。

っていう、万人に受ける味。でもこういうシンプルなお料理ほど、素材のよさや、材料の配分によってお味がぐんと変わってくるのも事実。

めっちゃ簡単やん!!

と思って以前うちで作ったこともあったのですが、やっぱり失敗した経験があります。

ちなみにアルザスは歴史上、フランスの領土になったりドイツの領土になったりしているので、レストランのメニュー表記もフランス語とドイツ語の2ヶ国語のことが多いんです。

このタルトフランべもドイツ語にすると

”フラ~~ムクーフェ”

といいます。いずれにしても日本語にすると

炎のケ~~キ~~です。(ケーキといっても甘くはないんですけどね)

ほかにアルザスの名物といえば

クグロフ(辛いのも甘いのもありです)
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とか

塩つきのおいしいパンブレッゼルとか
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フォアグラ
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もぺリゴール地方と並んで有名な食べ物ですね。

で、今回行ったレストラン。
コルマールの

Aux trois poissons(オー・トロワ・ポワッソン)

名前の通り(ポワッソンというのは魚っていう意味なんだけど)、お魚料理がとてもおいしいお店。
星は着いていないけどミシュランのガイドブックでもお料理は常に星つきレストランと同じくらいのの評価が付いています。

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アルザスは内陸なのに、なぜかお魚もとってもおいしいんです。

ここは以前、ダンナがはじめてフランスでフランス料理というものを食べた時、

口から胃が飛び出るくらいおいしかった~~(よくわかりませんねぇ~~)

と、思い出のおいしいお店でもあったのでした。

今回メインでいただいたのはこんなスズキのソテー。

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他の地方でいただくのと違うのは、それがシュークルート仕立てになっていること。シュークルーとのほのかな酸味とクリームが口の中で絡まって甘さも感じられ、そこに皮がぱりぱりに焼けたすずきが入ってきて、もう本当に絶品でした。


フランスでレストランに行くと、○○風・・とか○○仕立て・・・とか実際に出てくるまでイメージするのがとても難しいお料理が多いです。うちの家族はレストランに行くと

これはいったいどんな風に焼いた魚なの??

とか

付け合せのお野菜は、今日はどんなものがついて、どんなおソースなの??

とか、おいしいものにありつきた~~いくいしんぼう精神から(・・・)まぁ結構うるさい客と化している。そんなこんなで今回も、給仕のおじさんといろいろ相談をしていると、お店のオーナーさんが出てこられ。

あの・・すいませんが、ウチのメニュー日本語訳。この場でおねがいしてもよろしいですか?・・って。

アルザスには日系企業もたくさんあり、評判を聞きつけて日本人のお客さんもたくさんいらっしゃるらしい。

おじさんも

がんばってお魚の名前とかを日本語で覚えてるんだけどなかなかむつかしいねぇ~~えっと、アンウでしょ。ラメでしょ・・・

だって・・なんとなく濁点はいりがちな発音なのは、ドイツ語なまりってことかしらん??

何でも後先考えず割とほいほい引き受ける私。

オッケイオッケイ!!どうぞど~んとおまかせ!!

と言うが早いか、オーナーのおじさん、私のスズキのお皿の横にお店の革張りのメニューを

ド~~ン

とおかれた。で、下がいつも持ち歩いている日仏電子辞書も駆使しながら、ちょっと酔っ払った頭で、隣でフォアグラにくらいつくダンナと息子を横目で見ながら、スズキのおソースも少しこぼしながら・・・(笑!!)できた、完全無欠の日本語訳メニューです。(・・って、おおげさな~~)

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お料理食べながら電子辞書引きながら日本語書いてかなり忙しいディナータイムになりましたが・・

そんな姿を見てたお隣のおじいさんのお客さんからも

マダム。ご苦労サンだったね。

なんて激励の声が聞こえたり、お店のマダムからも

ほんとうにありがとうね。おかげでこれからも日本人の人がたくさん来てくれると思うわ。

なんて言っていただき、

おじさんからはお礼にと、アルザスワイン”ゲブルツトラミネール”どど~~んといただきましたっ!!これライチの香りが華やかな私の一番好きな白ワイン。

なんだかちょっといい出会いもあったレストランでした。

・・・いだいたワインを抱えレストランの外にでると、ワインでほんのりあたたまった頬をまだ明るさの残る5月のアルザスの夜の風がやさしくかすめていきます。

コルマールに行かれた時、おいしいレストランで日本語メニューある所ないかなぁ~~と思われたら是非こちらに行かれてみてくださいね。
(・・・と宣伝するようにおじさんからも頼まれましたので・・・)

お店の人もみんなてきぱきと働いて、お料理はおいしいし、お店の人はとても感じいいし、とっても満足のレストランです。是非是非行ってみてね~~~


AUX TROIS POISSONS
 15 、quai de la poissonnerie 68000 colmar
tel 03 89 41 25 32
       開店と同時に満員になりますので必ず予約が要ります。
    (・・と伝えるようにおじさんにいわれました。。です。)



次回は第3話、めちゃやすっ!!お宿編です。どもども・・・
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by parisatsuko | 2007-05-26 22:32 | 旅行記

アルザス旅行記① アルザスのかわいい町


この5月は本当に連休が多かった~~~~

フランスはたとえば木曜日がお休みだと、金曜日も休みにして、木、金、土、日と4連休にしてしまうというとても効率的(??)なシステムがある。こういう連休を

ポン(pont...フランス語で"橋”とう意味です)といいます。

そういうポンが本当この5月にはポンポンと3回もあって、(。。。っと、お決まりのサブ~~イオヤジギャグね!!)
それを利用して、先週末ふたたび、アルザス地方へ旅行に。今度は車で出かけました。


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パリから550キロ。途中休憩を入れて6時間ってとこです。

いつもの旅行記と同じく

    第一弾

は  アルザスのかわいい町、美しい町

の記事をアップします。

アルザスといえばまず、COLMAR(コルマール),STRASBURG(ストラスブール)という町が観光のメッカとしてよく旅行雑誌には取り上げられていますが、むしろあんまりそういうところにのっていない町の方が、人も少なくって静かで落ち着きますね。

今回泊まった民宿のマダムが(次の記事に詳しくね。)

絶対いかなきゃ!!

と教えてくれた町をご紹介します。

まずは、コルマールのすぐ隣にある小さな町

EGUISHAIM(エグイースハイム)

今回めぐったアルザスの町の中でも一番静かで一番かわいい村でした。

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行ってみるとフランスの美しい村100選にも選ばれているや~~ん。でも、人もまばら。メイン通りから一歩入ると、そこには静かに毎日を生活している人の生活の香りもします。小さな路地に差し込んでくる木漏れ日がとてもやさしく感じられる町。

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↓こういう看板も私のツボ!!

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そして、
NIDERMORSCHWIHR(ニーダーモーシュヴィール)


こちらはアルザスのグランクリュワインで有名な村なんですが、いまややはり

CHRISTINE FERBER(クリスティーヌ・フェーバー)さんのコンフィチュールのお店で名を知られています。コンフィチュールの生みの親とも言われているクリスティーヌさんの作るコンフィチュールは新鮮な素材の味がそのまま残る繊細なジャムです。それがまたチェックのかわいい瓶に入って、きれいに並べてあります。コンフィチュールの種類なんて何種類あるんだろう??っていうくらい多い。
オリジナル雑貨もまたすごくかわいい。

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パリでも、高級食材店にいけばまぁ買えるんですけどねぇ~~。なんとなく旅行にきたら

ここで買うのが意味があるのさっ!!

とおもい、買い込んでしまうワタシ・・・

今回はみかんのジャムエグランティーヌ(一重のバラ)のジャムを購入。


・・・・う~~ん。結局我が家って、
ジャム=いちごじゃむ!!

・・・みたいな観念があって、それ以外のジャムってなかなか最後まで完食っていうことがなかったりするんだけどねぇ~~~まぁ。いいか!!今回はでも完食をめざすぞぉ~~
(・・・ってそんな力入ってどうする??)

村自体も本当に静かで、村でとれたワインをのみながら猫と一緒に日向ぼっこしているおじさんたちの上にゆっくりとした時間が流れて・・・ジャムの瓶を抱えながら、ゆっくりと町の中を散歩しました。

↓こんなきれいな配色のお家を見つけました。

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次にご紹介するのは

ORSCHWILLER(オルシュビラー)

この町の一番高いところに

HAUT-KOENIGSBOURG(オー・ケーニヒスブルグ)城というのが立っています。12世紀の古いお城。

800メートルの高さからアルザスの町が一望できる、絶景ポイント。

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で最後にやっぱりなんといっても

COLMAR(コルマール)

ははずせません!!

町の中に小さな運河が流れていて、プチベニスと呼ばれる一帯はほんとうに

めるへ~~ん
の世界。

↓のピンクのホテルなんて。その名もずばり!!
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ロマンティックホテル~~ン

運河を小さな木の小船に乗ってゆったり行き来できます。

”みなさま~~ようこそタイタニック号へ!!

と船頭のお兄さんが言うんだけど、このギャグ10年前からかわってないでぇ~~

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さてさて次回はフランスで一番星の数が多いといわれる、アルザスのレストラン、おいしいものをアップしますね~~~
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by parisatsuko | 2007-05-22 16:41 | 旅行記

旅行記⑤ 南トスカーナの旅 番外編 やすい飛行機!!


ウチの旅行はかなり遠くでも車で行くことがおおいのですが、
   (一番遠くはパリからプラハまで車でゴ~~・・・・さすがに死にました・・・)
今回はちょっと

今回は時間の制限もあったので飛行機で行くことにしたのですが・・・


我がフランスのAIR FRANCEがいいかしら??
などと思いながらサイトで料金を調べると・・・

大人一人で往復 800ユーロ!!! 

・・・・・・・やっぱり飛行機って高いのね・・・


そこで今回、初めて格安航空機、

RYANAIR

というのを使ってイタリアに飛びました。

この飛行機がかなりすごい、かなり安い!!

大人二人、子供二人での旅行でほぼAIR FRANCEと同じ料金。(保険も荷物代もぜ~~んぶあわせてよ~~!!)こちらRYANAIRのサイトで調べると、時期をはずせばイタリアまで 5ユーロなんて破格の値段があったりする。(中には1ユーロしない航空料金もあったりする。)

や・・・やっすぅ!!

   でも・・・だいじょうぶかな??・・・だいじょうぶかな・・・・・・・きっと大丈夫だって!!!


と少し思案の後、納得してこちらの飛行機を予約することに。

予約は簡単にネットでオッケイ!!

日にちや、希望の行き先などを入れて、荷物をあずけるかどうか、(荷物は別料金なんだけど)などの項目に必要事項を入れていって、予約オッケイ。航空券は送ってこないけど、その予約画面と予約ナンバーを印刷して、当日カウンターに持っていくだけ。というとっても簡単なもの。


ん????なんだ??この飛行場??

   よく見ると出発する飛行場が よく知っているシャルドゴール空港でもオルリー空港でもない・・・・

PARIS BEAUVAIS(パリ・ボーヴェ)空港?????

 それ?どこ?

家族全員 気の小さい、心配性のA型の我が家。旅行の少し前に下見にいきましたわ。

いつものように空港の住所をナビに入れると・・・

なんと!!パリから98キロ!!!!!

めっちゃ遠い~~~そんなんだったらPARIS(!!)BEAUVAIS空港って....

どこがパリやねん!!

でもまぁ、パリからはほとんど高速道路でいけるし。まぁシャルルドゴール空港行きの道はいつも込んでるから、1時間とか平気でかかることもあるしね!!

予約をしてしまった後、家族で慰めあったりして・・・・


まぁ。車でパリから1時間ってとこですね。

駐車料金も3泊 35ユーロだって!!これまた安い!!

とてもコンパクトな小さな飛行場。人もまばら。芝生の上に飛行機が止まってて、イミグレーションを通ったら徒歩で飛行機に乗り込む。

まるでバス停(??)

ゆったりしてていいねぇ~~~当日はゆっくりこれるよねぇ~~なんて旅行の当日に夢をつないで、この日は空港を後にしたのでした。

=====  そして当日  =====


当日はゆっくりチェックインできるよねぇ~~~


なん大間違い!!!

小さな空港にもう人!!

ローマ行きのチェックインカウンターには特に人があふれかえってる。で、チェックイン締め切り時間を見ると、なんとあと


15分しかないではないのぉ~~~


そんなときに限ってなんか荷物が重くて乗せられないとか、自分の予約ナンバー控えてくるのを忘れたって人がいたりして、もうイライラが募る!!募る!!

さすがに回りもソワソワしていると思ったら


以前、チェックインタイムに間に合わなくって飛行機に乗れなかったことがあるんだよねぇ~~~ははは・・・(←なんで笑ってんねん!!)

なんてのんきな声が聞こえる。


わ~~こんなにあせってるときにそんな人をよりあせらせる話、してんじゃね~~よ。とこころの中で怒りながら、

あせり度120パーセント
   ・・・イタリアにいけなかったらどうしよぉ~~~~


そんな時


ローマ行きのお客様はこちらのカウンターに早く!!早く!!

と隣のカウンターがあいた。


ワ・・・私たちイタリアにいきます!!

とわかりきってることを告げ、予約表もばしっ!!をしわを伸ばして出す。!!


そこでエアーチケットを貰い、イミグレーション・・・・・


・・・・また大行列だぁ~~~~~~~

行列に並んでる人たちに

すいません!!すいません!!もう飛行機が出るんです!!ローマ行きの飛行機がぁ~~~

と大行列をぶっちぎらせてもらい、何とか飛行機に滑り込み!!

文字とおり飛行機に走り乗りました


え~~っと。席は???ん???

見ると普通は飛行機のチケットに必ず付いている座席番号がない!!


・・つまり。この飛行機、席が自由席なんですね~~~

・・・家族4人。家族旅行にもかかわらず別々に座りましたとさ。


飛行機ではもちろんお飲み物やお食事はありません。ほしければお金を出して自分で買う。機内食とかあまり好きじゃないから私にはちょうどいいんですけどね。

まぁそういうわけで、本当にはらはらした飛行機搭乗記でございましたが、飛行機自体は立派なちゃんとした飛行機だし、ちゃんと時間に余裕をもって出かければ何の問題もありません。

↓ねっ!!
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帰りはちゃんと2時間前にチェックインして何の問題もなくかえってきました。


気軽にふっとネットで予約して、鉄道と同じくらいか、さらに安いくらいの値段でフラット空の旅。
結構はまりそうですよ。


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夜のBEAUVAIS空港。

・・・しかし。ここからまた100キロ。高速飛ばして帰らないといけないんだぁ~
 
YASUSHIくん(←ダンナさま)ごくろうさん。
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by parisatsuko | 2007-05-12 22:51 | 旅行記

旅行記④ 南トスカーナの旅  グルメ編 世界一のイタリアン??


トスカーナ旅行日記も4回目。読んで下さっている方、お付き合いありがとうございま~~~す。

今回はグルメ編。です。まぁこんな風に○○編なんていっちゃって、私もちょっと記者気取りではありますが・・・(笑)またまたお付き合いくださいませ。


イタリア!といえばやっぱり

   グルメ

抜きには語れません。中でもトスカーナは、世界に名だたる


ビフテカ・フィレオンツィーナ

があまりにも有名。このあたり、キアーナ渓谷が産地の世界一おいしいといわれるキアーナ牛のTボーン部分を炭火とオリーブオイルで焼いてお塩をつけていただく、超シンプルなお料理なのですが、まぁこのお肉のおいしいこと!!おいしいこと!!

私は牛肉は基本的にいただけないのですが・・・この牛肉だけは別物!!てかんじ。脂身の少ない赤みのお肉なのですが、それでいてものすごくジューシー。決してお箸で切れるようなやわらかいお肉ではないのですが、本当にお肉のうまみが

ぎゅぅ~~~~

っと詰まっている。

注文すると、ほんとにお肉に自信のあるお店は


こちらのお肉でよろしいでしょうか??

とこれから焼くお肉をお皿にど~~んと乗せて、あらかじめ見せてくれる。

私たちなどは

”へへへ~~~~そちら、いただかせていただきます~~~”

とひれ伏し状態なんだけど、

イタリア人の人たちは

ちょっと脂の部分がおおいかも・・

とか

もう少し熟成した感じのはないのかね??

などと妥協を許さない肉選びをされている。(イタリア語はわからないので多分こんなとこでしょ・・)


ま、で頼んだのがこちら。ちょっと大きさとかわかりにくいですが・・・

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焼きあがるとそのまま運んできて、目の前のワゴンで切り分けてくれます。

私たちは4人。2キロの牛肉を頼んで、切り分けてもらいました。

適当に焦げ目も付いてて、脂の部分の焼けたところなんでほんと抜群に


ま~~い~~う~~~(←いまどきこんな風にいうひといないよ・・・・)

付け合せは白いんげんにオリーブオイルを振りかけたものがおおいんだとか。


お次!!。今回初めていただいた南トスカーナの名物パスタ

PICI

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パスタの生地を手のひらでこより状態でひも状にしたパスタ。
普通のスパゲッティの3倍くらいの太さです。
食感はまさしく

さぬきうどん!!

もちもちしていて、それでいてアルデンテ

初めて食べたPICI。はまりました・・・・

パリでも売っているところをさがそうっと。


↓こちらはPICIのペストソース   
ペストソースが太目の麺にしっかり絡まって、一皿じゃ足りないくらいおいしい

   ブォ~~ノ(おいしい!!という意味です。唯一知っているイタリア語でした・・・)



・・・とここまではほんのジャブ!!

これからイタリアンのノックアウトが始まります・・・


というのは。


今回の旅行でメインとも言えるレストラン!!

フランスの某料理雑誌で

世界一のイタリアン

と以前絶賛されていたレストランです。

イタリアに行くんだったら絶対いこう!!

とひそかに決めていて、何年も心待ちにしていました。そして今回やっとやっと・・・・(涙・・・)


そのレストランVISSANI(ヴィッサーニ)


シェフのビッサーニさんはイタリアでも超有名シェフ。日本の料理の鉄人という番組にも出演されたことがあるらしいです。

場所はトスカーナのお隣の州ウンブリア州オルビエートという町の郊外。

ただねぇ~~~これがまたものすごくわかりづらいところにある。

だって、住所が

"ss448 todi"

と、だけ・・・つまり。国道448号線にある、 トディという町のどこかですよ~~

という住所しかないのであ~~る。さすがのカーナビも受け付けてくれません。

仕方なく、その"TODI"という町を目指して、でかけましたよ~~。山の中に入り。ダムの横を通り。その辺の人に聞いてもイタリア語でどうもわからん。

お店に電話しても

国道448号ですよ~~イタリア人でも大概のかたは簡単にはたどり着けないんですけどね~~~ははは。がんばってください。ではでは・・・

みたいな感じ。

迷うこと2時間。(早い目に出かけてよかったです。)

写真で見た、レストランの入り口が見えてきました。大きなのぼりも看板も何もなく、小さい看板に”VISSANI"って書いてあるのみ。

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やっとたどりついた~~~こ・・・ここが、セ・・・セ・・せかいいちのイタリアン!!(←かなり疲れている私たち家族・・・)

などといいながら、入り口のボタンを押すと鉄の扉が


どど~~~~んと威厳を持って開いた!!
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そしてにこやかなボーイさんたちにお席に案内され、きもちは高まる高まる~~~

いろいろ迷ったのですが、私たち夫婦と長男は軽めのお昼のメニューを頼み。次男はスパゲティを注文しました。(ごめんよぉ~~~次男!!)

意を決して写真とらせていただきましたっ!!

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ポアロねぎの豚肉巻き



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                    カニのフリッタータ、ヴォライユソース


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       オレンジ風味のファルファーレ、ほうれん草のピュレ添え



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              ビフテカ・フィレオンツィーナ




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デザート前のデザート(??)


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        デザート・・・オレンジとトマト風味のスパゲッティ。カッサータ。とトマトスパゲッティ味のアイス


斬新な味の組み合わせと、素材の味をうまく生かしている感がミックスされていてもう完全にノックアウト状態です。

デザートのトマトスパゲッティ風味のアイス。これがなんだか絶品。

次男の食べた、トマトのスパゲッティも

ママ~~こんなスパゲッティ作ってくれたら僕ものすごく幸せや~~~

と絶賛するので横からひとすくい

ペロッ

といただきました。単純なお料理こそ素材や技術の真価が問われる。というのが解ります。

もう、このスパゲティの中に包まって寝たいぃ~~~

てなおいしさで・・・・


レストランのサービスの方たちもみんなてきぱきと誇りを持ってお仕事をされている感じで、それでいて堅苦しくなく、とてもリラックスできるレストラン。
食事の合間にシェフのヴィッサーニさんもごあいさつに出てきてくださり。感激!!

でいまこのレストランをヴィッサーニさんの下で取り仕切っているシェフの方はなんと日本人の男性。そのかたも出てきてくださり、お話をさせていただいた。

ホスピタリティもお味も本当に抜群のレストランでした。

よっ!!世界一!!


場所がわかりづらいのがちょっと難点ですが、でもそこまでして行く価値の十分にあるレストランでした。
湖のほとりに隠れるようにひっそりと立つ世界一のイタリアン!!ちょっとどきどきします。

最後にお店の中を・・・

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さてさて次回は最終回  私たちをイタリアに運んでくれた やす~~い飛行機
のレポートです。

ではでは
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by parisatsuko | 2007-05-10 07:03 | 旅行記

旅行記③ 南トスカーナの旅 温泉(テルメ)




といえば日本人にとって、

温泉!!

とくる。(??)

南トスカーナはそんな日本人の温泉好きの気持ちも満たしてくれます。

温泉街(←といっても芸者さんやお饅頭やサンはないけどね)がいろんなところに点在しています。

今回私たちが訪れたのは

ラポラーノテルメ

という町。気軽に町の人たちが利用している温泉。という感じのところで、

こちらでブログを通じてお友達になった

La vita Toscanamoさん
一家とこちらで落ち合うことに・・・・

 いつもブログでコメントのやり取りをしていて、初めてお会いしたのに、ずっと前から知っているような不思議な感覚。

でもブログがなければ99パーセント知り合うことのなかった人たちとも、こうやって彼の地でお会いすることができるなんて・・・・

ブログって本当にたのしなぁ~~

と改めて感じてしまいました。

男たちはいきなり温泉にどぼ~~ん。

私たちは木陰のボンボンベットでゆっくりとお話を・・・


こちらは温泉といっても日本のように裸で入るわけではなく、

温泉プール

なので初めてお会いしても

いきなり裸の付き合い

というわけではないのですが・・・それにしてもはじめて会って

まぁ半裸の付き合い
でした。

プール(湯船??)
はこんな感じ。

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プール(湯船??)の周りは広~~い芝生になっていて、好きなところにボンボンベットを移動させて日光浴を楽しんでいる人たち。

ほとんど日本のファミリープールみたいでしょ。

温度は日本よりも低め。32度、36度、39度、三種類あります。

室内にあるのが一番暖かくって39度。日本人にはこれくらいがやっぱりいいかな?

ここのお湯はいわゆる、かけながしあとからどんどんどんどんわいてきています。
そして白いクレイをいっぱい含んでいて、お湯も真っ白で、プールの底にはクレイがいっぱい沈んでいます。

みんなそのクレイを手ですくって顔や手に塗りつけています。その後はすべすべつるつるの
ゆで卵お肌のできあがりぃ~~~~


でも↓これはちょっとやりすぎちゃう??

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    ・・・奥さんもあ~~た。これはやりすぎざんすよ。!!といってます。(多分)



いづれにしてもイタリアの温泉。結構なお湯加減でした。

この後、一緒にお食事も・・・と思ったのですが、なんせお宿が山の中!!
夜になると当然真っ暗になって帰るのが心もとないので、後ろ髪を引かれる気分でお別れ。

moさん是非またお会いしましょうね。
次お会いするのは、フランスか・・・イタリアか・・・日本か・・・??

次はイタリア美食編へ続きま~~す。
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by parisatsuko | 2007-05-09 16:55 | 旅行記

旅行記② 南トスカーナの旅 美しい町編


美しい町 3つ。

アッシジ

 飛行機でローマciampino空港(←聞きなれない飛行場でしょ??それには訳が・・・後ほどゆっくり・・・)からレンタカーでまず向かったのはトスカーナのお隣の地方。

ウンブリア地方。

有名なところではかの中田選手が在籍していたチーム。ペルージャという町があります。今回この地方で私が訪れたのは


アッシジ

f0036481_1627389.jpg


昔世界史の教科書に出てきてましたっけ?なんででてきたんだったっけ???まぁそれはいいとして。

12世紀に清貧の聖僧、聖フランチェスコの生まれた町です。

↓こんなおっちゃんお方・・・
f0036481_16383616.jpg



周囲のなだらかで平和な風景を見下ろすように、静かにたたずむ町。フランチェスコの貫いた清く、貧しくの精神が今も流れている、なぜかここにいるだけで、清らかでこころ落ち着くような町です。

その町、その町には本当に独特のオーラがあるんだな~~っていろいろ旅行をしていると思うんだけど、清らかなものを生み出す町は、そのオーラが、にぎやかなものを生み出す町はそのオーラがもともと備わっているんじゃないかなぁ~~なんて私は思っています。


さてさて、まず、どうしても行きたかった


サン・フランチェスコ聖堂

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イタリアンゴシックのすばらしい建物の地下には、聖フランチェスコが眠っています。その棺の周りで敬虔な面持ちで祈りをささげる巡礼者たち・・・

上部聖堂にはフランチェスコの生涯の絵をテーマにしていたジオットマチブーエなどのイタリアンゴシックの大画家のフレスコ画が壁いっぱいに描かれている。
フィレンツェでルネッサンス文化が大開花する前の、それを予想させるような絵です。

私のいつも描こうと心がけている絵はこの色合い。なかなか現代の絵の具では出ない色合いなんですね~~

こちらジョット作、ジョットの代表作ともいえる、鳥に説教するフラアンジェリコ

何で??何でまた鳥に説教するん??と素朴な疑問を持つ、息子たち

でもどうみてもこれは餌をあげてるようにしか見えん!!とイタリアの巨匠の付けた題に反論を企てるオット・・・
    

f0036481_2352981.jpg


↑・・・・いかにも!!

お次の町は・・・

コルトーナ

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またまた、美術ネタですが・・・こちらコルトーナに私の一番好きな画家、フラアンジェリコ

受胎告知

があるというので、またビヨ~~ンと車を飛ばして、コルトーナへ。

こちらもトスカーナの丘陵地を見下ろす高台に位置する、とても美しい町。町は美しい灰褐色の石で作られた中期ルネッサンスの建物が点在し、タイムマシンに乗って何年も時代をさかのぼったような錯覚に落ちいります。

町はアンティーク家具屋さんもたくさんあり、ほしい~~~と思うものも数知れず・・・でも今回は飛行機での旅行なのでがまんがまん・・・・

タイムスリップ気分を味わいながら、小さな道を迷うようにしてたどりついたのが

ムゼオ・ディオチエザーノ・デル・カピトリーノ(お・・・・覚えられん!!)

フラアンジェリコの受胎告知はフィレンツェのサンマルコ寺院のものが特に有名ですが、こちらには修復したばかりの、輝くような受胎告知の絵があります。


f0036481_23531686.jpg


フラアンジェリコの受胎告知。どうしてもこの目で生で見たかった絵です。現代の絵から比べると確かに平面的だし、とても簡単に見えるんだけど、それだけに精神性というものがものすごく感じられる。精神性の込められた絵はやはりその前に行くと、吹き飛ばされそうなくらいの、静かな迫力をもって迫ってきます。

どういう風にすればこんな絵がかけるんだろう?


f0036481_16302398.jpg


(↑美術館内、地下のチャペル。ミニ・システィーナ礼拝堂みたいです。本当は写真撮影だめだったみたい・・・すみませ~~ん。)

絵って、言ってみれば紙や木の上に色を塗ってるだけのもの・・・それがなぜこんな風に精神の高揚や、静謐さ、までを時代を経て伝えることができるんだろう??


・・・なんてことを考えていると、自分がすっと絵の中に入っていきそうな気になってくるのです。

実は私も以前にフラアンジェリコの受胎告知を模写したことがあったんですけど・・・マリア様の目の黒目の部分を描くだけで2ヶ月描きなおししました。・・・いまだ未完成のまま家に飾ってあります・・・これはフィレンツェのサンマルコ美術館にあるもの。


↓atsuko作受胎告知。(模写)

f0036481_1632939.jpg





モンテプルチアーノ


さてイタリアの美しい町。最後はモンテプルチアーノ。

f0036481_1636925.jpg


こちらもトスカーナ州にある小さくって、とてもきれいな町です。

南トスカーナの旅の個人案内をされている


オリーブとブドウ畑の間でtlifestyleさんとそのご主人のマッシモさんのご案内で、楽しくモンテプルチアーノの町をガイドしていただきました。
実は↑のアグリツーリズモの予約もお願いしたりして、何から何まで今回の旅行ではお世話になりました。おかげさまで、

おいしい!!



こんにちは

の2語しか知らない私たちなのにこんなに楽しく旅行をさせていただけました。

モンテプルチアーノはそんな彼らがいま住んでおられる、南トスカーナのとても素敵な町です。
で、ワインのメッカでもあります。街の至るところにワインカーブやワインカーブのやっているレストランがあり、イタリアの食料品屋さんや、お土産やサンもたくさんあって、観光気分もばっちり味わえます。


こんな古~~いカーブ(ワイン蔵)も訪れました。

f0036481_1636482.jpg



もちろん試飲もオッケイ。



他にも、ガイドにも載っていないような小さな町を気ままに訪れ、イタリアの空気をいっぱい、心と体に補給することが出来ました。

ビバ!!イタリア!!

さて次は南トスカーナの旅第③談、温泉編へと・・・・

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by parisatsuko | 2007-05-08 23:37 | 旅行記

旅行記① 南トスカーナ アグリツーリズモに泊まる


またまたしばらく更新もせずにいましたが・・・

連休を利用して、パリから~~~ひとっとび~~~南トスカーナに出かけてきました。

美しい風景、おいし~~~いゴハン、そして我が家の旅行のお決まり、どたばたあり・・・

f0036481_7405649.jpg


まずはお宿、アグリツーリズモについて。

アグリツーリズモっていうのは、農家のビィラ。ここトスカーナではワインやオリーブの農家がその建物を宿泊用に提供している、まぁ簡単に言うと民宿かな?

近代的なホテルもいいんだけど、ホテルにはない快適さがあって、極上の田舎生活を体験できる。

今回私が泊まったのはこちら

f0036481_7413899.jpg


アグリツーリズモ・ベルガッジョ(クリックでホームページへ・・・)




montefollonicoという村の岡の上にぽつんと一軒ある”アグリツーリズモ”。トスカーナの広大なみどりのじゅうたんが一望できます。今回はレンタカーを借りてナビゲーションも入れたんだけど、なんせ、住所というものがない。道は一応聞いていったんだけど、山道を掻き分け掻き分け・・・たどりついたときは思わず

よかったね、よかったね。

と涙ながらに家族で肩を抱き合う・・・・(←いつもの大げさなわたし) みたいなね。


まさに桃源郷です。

お部屋は2間続きの、農家風のお部屋。キッチンもついてて、自分でお料理をすることもできます。


こちらはワインやオリーブを作っている農家で、夕食もマンマの手作りのお料理がこちらでいただける。レストランでいただくのとはまた違った素朴だけど、とってもおいしいお料理。派手さはないけれど、毎日食べたいホッコリするお味。トスカーナ名物のいのししのサラミもしみじみ味わい深いし、豚肉のハーブ煮込みはホッコリこころが暖かくなるし。

いただいた”パッパデルレ”はもちろん手打ち。もちもちのパスタがゆっくり煮込んだラグーソースと絡めてあって、じんわりと幸せになるお味。お野菜も自家製とか・・・。ワインも白,赤両方ボトルのままテーブルにど~~んとおいてあって、

好きなだけどうぞ状態。こういう太っ腹な感じもすごくいい!!

食べることって幸せだなぁ~~ ととても贅沢な気分になる。




・・・・ただ。イタリア語オンリー。英語もほとんどだめ。これがまた旅行気分を盛り上げるってモンです。もちろん私たち家族誰もイタリア語を話せるものなんていない。

あした10時にチェックアウトしますね。



お料理とってもおいしかったです。



部屋の電気がきれたんですけど・・・

すべてゼスチャー・・・ゼスチャーにも気が入ってえらいオーバーアクションで・・・でも何とかなるもの。そうそう。ゼスチャーと笑顔は万国共通なのでした・・・(でも今度イタリアに行くときは少しはイタリア語勉強していこう!!っと)

お願いすればマンマにイタリア料理も教えていただけるらしい。

あのもちもちの手打ちパスタを自分で作れたら、すごいなぁ~~~
(やっぱり今度イタリアに行くときは絶対!!絶対!!イタリア語勉強していこ~~~~~)





ではでは

次回 トスカーナの美しい町編へとつづきます。


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by parisatsuko | 2007-05-05 06:31 | 旅行記


パリ生活10年にピリオド。京都で絵の教室と、お料理の活動をやっています。


by parisatsuko

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