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ルノワールの島のアンティーク市

パリ郊外のchatouという街に、Ile des impressionistes(印象派の島)

という場所があります。

ルノワールの
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↑この絵はご存知ですね。

この絵が描かれた場所です。

今もこの絵の舞台となったmaison fournaiseはちゃんとレストランとしてその姿をとどめていて、休みの日になると風光明媚なこの場所にひかれてパリからもたくさんの人が休日を楽しみにやって来ます。

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そんな印象派の島で毎年2回、春と秋に行われるアンティーク・ブロカント市に、カルトナージュの師匠(・・といっても私・・・2度ほどで挫折してしまったダメ生徒なんですけどね。エクスキューズ・モア・・師匠・・・)

みかちゃん

と素晴らしい秋晴れに誘われて出かけてきました。

ちなみにアンティークブロカント市というのは、そりゃ目が飛び出るくらいの値段のついてる

ルイ王朝時代の椅子(←こちらはアンティークね。)

から

おじいちゃんがはいてた年代モノのパッチ(←これはがらくた、つまりブロカント品)

はては

さっき歯からはずしたホカホカですねん(←ほんまにあります、入れ歯・・・)

というようなものまで何でもかんでも売っているです。

掘り出し物もあれば、

誰が買うねん!!的な物もあり

あぁ~~フランス人ってこんなものも買うんだぁ~~と生のフランス人の生活が見れる結構楽しい機会でもあります。

少しお店の様子をば・・

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 ↑イチ、ニ、サンコン!!懐かしいでっしゃろ~~。おひかえなすって!夜に見るとこわいでぇ~~

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 ↑あたちたち、100年間もこうやって待ってんのにね。誰かかってくれないかちら??

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 ↑だれじゃ!勝手にあたいのボディ取り替えたのわぁ~~~責任者出てこい!!

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 ↑いやぁ~~なんぼなんでもこれだけは新品がええわ。

・・・ほらね。

誰が買うねん!!

なものが押し寄せてくるでしょ。

・・・・とこんなモノばかり撮っている私にお連れの みかちゃん  から一言・・・

ちょっと。ATSUKOさん。フランスのアンティーク市ってそんなモンしか売ってないと思われるや~~ん。

というわけでちゃんとこんなものもたくさん並んでますよ~~~

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 ↑こんなアンティークのホウロウの台所用品はとても素敵だし。

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 ↑可愛らしすぎてとても使えなぁ~い。でしょ。

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 ↑古い鉄のアイロンは、場所さえ許せばコレクションしたい~~~

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 ↑台所のディプレイで飾ったらもの凄く素敵でしょ。


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カルトナージュの師匠 みかちゃんは こんな可愛いアンティークのボタンをたくさん購入。今のものには無いスモーキーな色合いと、イノセントな柄がとても素敵。またまた素敵な作品となって命を吹き込まれるのでしょうね。楽しみにしてるね。

みかちゃんはいっぱいいっぱい素敵な写真を撮っておられました。ぜひそちらの方もご覧下さいね。
みかちゃんの素敵なブログはこちらから・・・・

さてさて、今日の私のお目当ては・・

古いフランスの装丁本入れ子テーブル

足を棒のようにして歩き回り、みごと!!お目当てのものをゲットしましたっ!!

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   全部で9冊ゲットです。
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   金のレリーフが美しい装丁本
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   一番古いものは1884年のもの。

まさか!!フランスの古典を勉強するなんて目的じゃ~~~ありませんよ。
今の大量生産にはないこの一つ一つ作られた本の美しさに惹かれたのです。それに1884年なんてまさに印象派の時代じゃないですか!!ひょっとしたらルノワールの蔵書だったかも・・・・なんて夢も広がります。

結構長い間捜し求めていたのだけど、どこも1冊30ユーロとか高いものだと100ユーロとかするのです。でも今日は予算の5分の1くらいのお値段でゲットすることが出来ました。

凄く嬉しいemoticon-0109-kiss.gif

それと、もう一つは入れ子式テーブル
フランス語では TABLE GIGOGNE(ターブルジゴーニュ)と言います。

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 こんな風に普段は小さいテーブルを入れ子式に閉まっておいて・・・

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 ほら!こんな風に小さなテーブルを出して使えます。

”ちいさく 前へならえ~~~”みたいですけど・・・

横の模様がとても気に入りました。1925年作成のもの。丁度芸術の流れがアールヌーボーからアールデコに移る頃。

アールデコほど直線的ではないけど少しアールヌーボーの植物モチーフも残してるかな??という感じ。
ACAJOUの木の艶も年代を経ていい感じです。

早速家に帰って、こんな風にリビングにデコレーションしてみました。

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↑手前のナイフ、スプーンセットは去年のアンティーク市で買ったアールヌーボーのもの。時代は違いますが、まぁいいでしょ!

ウチの中にお気に入りの一角が出来ました。

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by parisatsuko | 2009-09-28 04:07 | 暮らし

ランス 日帰りランチの旅 

パリから北東へ150キロ。今日は車を飛ばしてお昼ゴハンを食べにいってきました~~~。

行き先はシャンパンで有名なランスの郊外”Tinqueux"という小さな村。ここにミシュラン2つ星レストラン

A Lallement(ア・ラルモン)があります。

以前一度

とにかく行ってみて、凄く楽しい楽しいレストランだから・・・・

と聞いて訪れ、本当に楽しくってどっぷりと幸せな気分に浸れたお気に入りのレストランです。

レストランはL'assiette Champenoiseというシャトーレストランの中に入っています。森の中にひっそり隠れてあるようなかわいいかわいいレストラン。

こんなエントランスを入ると
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とても清潔なモダンな内装が拡がります。
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笑顔一杯のシェフがご挨拶にきてくださり、仕事がとっても好き!!という感じでてきぱき働いているギャルソン達が隅々まで心を配って給仕してくださる。

小さなパニーニ
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をつまみながら、お料理の選択。星付レストランの醍醐味は全てがエレガントな舞台の上ですすんで行き、自分もその舞台の上の一人になれること・・・

"食べる”という生理的な行為をここまでエレガントなステージにに押し上げたフランスの偉大な芸術があります。

生活すること自体がアート というのはまさにフランスという国から学んだとても大きなコトです。
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ランスといえばシャンパン。ランスを中心とするこのシャンパーニュ地方で作られるものしかシャンパンと呼んではいけない!!のですから、矢張りここにきたら、お料理にも最初から最後までシャンパンで合わせていくのがいいかと・・・今日は車で着ているのでボトル1本でがまん・・・・・
だからあわせるシャンパンも真剣に選ばなきゃ!!
(・・・って日本だったらもの凄い罰金とられちゃいますよね。フランスではあり!です。)

あったっ!!

やっぱりここにはありました。パリではなかなか出会うことが出来なかった

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JAQUE SELOSSE(ジャック・セロス)

自然派のシャンパンです。いつも行きつけのワイン屋さんも入荷したら即完売!!かなり強いボディをもっている、オーラを感じるシャンパンです。シャンパンはあまり好きではない私ですが、これは別物。ド○ぺリもきっとひれ伏します!!(日本にも出荷されていますが年間10ケースとか、もの凄く稀少らしいです。見つけたら即買い!!)

今日は58ユーロのムニュ(定食)から・・・

アミューズメントに
きゅうりのムースとオマールエビのエマルジョン2層仕立て
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エビのソースも仕込みに丸1日かかるのだとか・・・・とても丁寧に仕上られた至極のソースです。

パンも
ゲランドの塩を練りこんだバゲットブリターニュの2種類のバターを添えて・・・
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前菜はエビずくし・・・
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エビのパート・カダイフ包み。桃のシャーベットを添えて。

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車えびのタルタル。

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車えびのソテーアジアン風

この3品が前菜として並びます。っこのレストランはこんな風に一つの食材を異なった料理法でサーブしてくれる。それもとても楽しいのです。エビの火の通り方も絶妙で、”かりっ”音のするほど歯ごたえを感じます。

お料理の仕方によって同じエビでもこれだけ食感も味も変わってくるのねぇ~~~と、とても楽しい気分になってきます。

メインは
一緒に行っただんなYASUSHIくんは

鳩のパイづつみ・・・
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鳩がこの世の生き物で一番苦手な私。鳩が首を”クキクキ”させて前を横切るだけで食欲が減退してしまうほどの鳩ぎらい・・・(そうだ!鳩を飼ったらダイエットに成功するかしらん??)

いつもの

”ひとくちちょ~~だい”

攻撃もなく、心静かに鳩を口にはこんでおりました・・・(げっ!)

私は・・・

黒豚のカリカリ焼き。チョリゾ(スパイシーなソーセージです)のエマルジョンソース添え
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付け合せは
根セロリのフォンドボー、野菜煮込み
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外はカリカリの豚肉。でも中はとてもジューシー。どうやったらこんな風にお肉を仕上られるんだろう。??こういうシンプルなお料理にこそプロの技って光りますよね。

その後チーズプレートが来て
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好きな物を好きなだけチョイス。先ほどのシャンパン。癖のきついチーズにも決して負けてません。

そして圧巻のデザート。
先ずはわたあめとかチョコとかマシュマロとか小さなデザートがテーブル一杯に並べられ
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・・・まだまだでてきますよぉ~~~

YASUSHIくんは"ショコラの魅惑セット”
私はフルーツのパッション

というデザートセットがきましたよ。
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テーブルの上はおもちゃ箱をひっくり返したよう。絶対に全部はいただけませんが、色とりどりのおかしが所狭しと並んでいるこの光景。もう楽しくって楽しくって・・・お行儀悪くてもあっち食べてコッチ食べて・・って他のテーブルの皆さんもにこにこしながらお菓子をほおばっています。

ショコラの魅惑セットというと・・・
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ミントとショコラのミルフォイユ  と

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フォンダンショコラ と

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ショコラのパイ と

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ショコラのムース

そしてフルーツのパッションセット
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いちじくのパイアーモンドエマルジョン

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ピーチと濃厚バニラクリーム

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レモンクリームのミルフォイユ

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塩キャラメルムースりんごとポップコーン添え

ふぅ~~~~。完食しましたっ!!

コーヒーの前にお口直しのミントの小さなグラニテを渡しながら
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ギャルソンの方がおっしゃった
食後のコーヒーはいかがでしょう??

え~~え~~頂きますとも。こうなりゃ最後まで制覇しますよ!!

というわけで、食後のお茶は外のテラスにて・・・
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まだまだ油断は禁物です。ここでもお菓子が・・・・

おなかがはちきれる!でも食べたい!!はちきれる!!食べたい!!

そんな天秤の上を行ったりきたりしている間にギャルソンの方が

はい!マダム。これお土産です。小腹がすいたら帰りに車の中ででもどうぞ!

って。ウインクしながら焼きたてのブリオッシュをおみやげに・・・
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小腹も大腹もしばらくはすきませんって!!と思いながらも・・・

ブリオッシュ一個にしちゃ、かなり大きな袋!!

それでひらめきました!

これにはお菓子を詰めて帰ってもいいってことね

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心憎い演出です。折角なので、お菓子は袋に詰めてかえりましたとさ。

テラスの向こうは手入れが行き届いたお庭。その向こうには森がひろがって・・・お茶を飲みながらしばしば昼寝をしてしまいそうな心地よさ。そしてうとうとしていてもいつまでもゆっくりさせてくれるホスピタリティも素晴らしいのです。
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芝生に寝転がったりしているムッシューもいたりして・・・

エレガントだけど、決して堅苦しくは無く、とても心地のよい空間のレストランです。

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A Lallement(ア・ラルモン)
40.AV PAUL VAILLANT-COUTURIER 51430 Tinqueux
TEL 0326846464


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by parisatsuko | 2009-09-22 02:30 | 美味しいパリ

パリ散歩 ベルヴィルからレピュブリックへ

このところ頻繁に出かけている地域

"BELLEVILLE"(ベルヴィル)

パリの北東にあるカルチエ。

シャンゼリゼやサンジェルマンデプレといった

”おしゃれ~~”な場所はいわば 光 の部分。

でもパリの北東の方に行くと、観光の人たちにであうことはまず無く、結構ディープなパリが味わえるのです。

さてさて、一緒に散歩に出かけませんか??

ここベルヴィルはパリにある2つの大きな中華街のうちの1コ。

メトロ11番線のベルヴィル駅をとことこ上がると・・・・
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そこには7区や16区には決してない喧騒が拡がります。道行く人もアラブ系。中華系の人たちがほとんど・・・

ここは香港??横浜中華街??はたまた大阪鶴橋??

漢字の看板がたくさん目に飛び込んできます。

フレンチ外食に疲れたらここにきて中華料理を!という私なのですが、今日はこの地区にある大好きなワインビストロに行きましょう。

ベルヴィルの駅を上がったら、

こんなマネキンを売っているお店を眺めたり
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↑きゃぁ~~~ モウレツぅ~~~

こんな昭和の香りのするケーキのお店を覗いてみたり
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↑直径70センチ!!

こんなぼへみあ~~~~んな洋服屋さんの前で買おうかどうか思案したり・・・(笑~~~)
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↑そういやこんな服、大阪の虹のまち商店街に売ってたな~~~

このバナナの売れ行きを心配したり・・・・
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しましょうね。

摩訶不思議なウインドーショッピングを楽しんで、大通りから一筋はいった静かな道に・・・・
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そのワインビストロはあります。
LE BARATIN(バラタン)
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オーナーのワイン好きが講じて・・・というお店だけにワインのセレクトが抜群。自然派ワインのラインナップも凄い。そしてお料理に合わせてグラスで色んなワインを楽しむことが出来ます。
そしてそれぞれのお料理にぴったり合ったワインをちゃんとセレクトしてくれる。

お料理も、派手さは無いけれど、きちんと材料の旨みを残して丁寧に仕上られたお料理ばかり。ここで頂いたお料理で外れたことはありません。


前菜は

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力強い野菜の濃厚な味がすごくおいしいガスパッチョ

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クールブイヨンで軽く火を通したタラとラタトゥイユのサラダ

メインは

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牛テールの赤ワイン煮込み

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子羊の野菜煮込み

デザートは
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ほんのりビターな大人のクレームキャラメル。

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フランボワーズとりんごのクラフティ

をシェアしましょうか??

お昼は定食もあり、前菜、メイン、デザートで16ユーロというのも、とてもお値打ち。

パリのなかで一番パリらしいビストロはどこ??
と聞かれたら迷わず答えるビストロの一つです。

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LE BARATIN
3,RUE JOUYE-ROUVE 75020 PARIS
TEL 01 43 49 39 70

ところで、勝手ながら・・・お昼にフレンチを食べて、ワインも少し飲んじゃうと

”バンゴハン作りたくないなぁ~~~”

なんて思ってしまいませんか??

私んち??

あ!そうそう今日はYASUSHIくん(←だんな)は接待でバンゴハンいらないんだった!!

ラッキー!チャチャチャッ!
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(↑今の気分はこんな感じ)

また、最初の鶴橋チックな大通りに出たらそこにも

”イキツケ”の豚まん屋が・・・

温州正宗点心(ウンシュウ マサムネ テンシン←と私はよんでおりますが・・・)

・・・中華料理のお店なんですけどね、ここもよくゴハン食べに来ます。何を食べても安くって、日本人の口にあっておいしい。今日はここで豚まんとギョーザかって帰ってバンゴハンです。(ははは・・・)

おたくはどうするぅ??

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ここの豚まんは底が焼いてあって、またこれが香ばしくっておいしいのです。1個80サンチーム。

うまい!やすいっ!!えらい!マサムネ!

豚まんも買って今日のバンゴハンも決まり。そのままREPUBLIQUEに続く道をてくてく下っていくとまたまた摩訶不思議なお店のオンパレード。どこもかも

”もってけどろぼ~~~”状態の安さだね。

あちこちにある豹柄商品のサブリミナル効果でしょうか、こんなもの買っちゃいました。
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4ユーロ!!安いっ!


で、↓”ATSUKOさんいつ着るのん?的”なこんなものも
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地味かしら??(爆!!)

でも、こちら12ユーロよぉ~~~奥さん!!
(すいません。安く買うと自慢したがる関西人のサガです。)

そのままREPUBLIFQUEに続く道を歩いて、少しまた横道に逸れ、以前からずっと行きたかったパン屋さんにもお付き合いくださいね。

”DU PAIN ET DES IDEES"
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建物は1900年に建てられたまさにパリの古きよき時代、ベルエポックの時代のもの。歴史的建造物にも指定されています。パンも、とにかく材料にこだわって、お店の中に入るとふわっとバターと小麦粉のなんともいえないいいにおい。パリの最も優れたパン屋さんにも選ばれています。

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今日は今が旬のイチジクを使った薄焼きパイが一番のお目当て。
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とろけるようなイチジクと、さくさくのパイ。口の中が幸せ~~~と言ってます。

お腹が一杯なのにあれもこれも欲しくなってしまうね。
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バターの香りも香ばしい、さくさくのクロワッサン。

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ピスタッシュとりんごのエスカルゴパン

ウチのりんごパイはちゃんと季節の一番おいしいりんごを丁寧に煮詰めたものを挟んでいるから、とてもジューシーで、口の中でとろけちゃうわよ。

というマダムのおすすめのショッソン・オ・ポムを次回は買おうっと!!

ウチからは遠いけれど、何度でもリピートしたいパン屋さんです。
            Du Pain et des Idées(デュ・パン・エ・デ・ジデ)
                    34 rue Yves Toudic 75010 Paris
                       01 42 40 44 52

ベルヴィルからレピュブリック広場の散歩。いかがでしたか??
また一緒にパリ散歩お付き合いくださいね。

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ビストロあり、豚まんあり、パン屋さんあり。ここは色んな顔が楽しめる地域。
 
皆さん一緒に散歩してくれてありがとう~~~
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by parisatsuko | 2009-09-19 06:25 | 地図のないパリ散歩

シェフのお料理講習会  7月、9月


何度か記事アップしている我が家でフレンチシェフを迎えてのお料理講習会。先週火曜日、新学期第一弾のお料理講習会開催いたしました。

そういえば夏休み期間中の私のアトリエの準備でバタバタしていて7月分のお料理のアップしていませんでした。一挙に2か月分アップさせて戴きま~~す。


先ずは今月分から・・・

シェフ来宅の前に、テーブルの準備。事前に決めていただいたメニューにあわせて、あれやこれやと家の小物を引っ張り出してきて並べる時間。とても楽しいひと時でもあります。

今月のテーマは

”バラ”

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キャンドル立てに薄紫のバラを短く切ってデコレーションしました。りんごで香りの演出も・・・

それぞれのお皿はこんな感じ。
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お皿の上に小さなピンクと金の豆皿を乗せてみました。手元にもバラのナフキンリング。

やさしいピンクと金、オフホワイトの取り合わせは私の一番好きな色の取り合わせです。テーブルを作っている間になんだか気分がうきうきしてきましたよ~~~。

今日は前菜の前に以前シェフにお願いしておいた”リエット”と”パテ・ド・カンパーニュ”をバゲットに塗っていただきました。
リエットは夏のあいだ、火を入れる時間。豚の部位の配合などをいろいろと試作してくださったなかからベストの組み合わせで完成したシェフの渾身の1品。(!!)いわゆる豚肉のパテで、フランスの代表的なお肉のお惣菜。シンプルなお料理ですが、それだけにこだわりが前面にでてくるお料理でもあります。

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あまりにおいしくて、ワインと共にどんどん食べれてしまう・・・

このあとのことも考えなくっちゃね。まだ前菜にも行ってないのに・・・

なんていいながら次の前菜へ・・

本日の前菜は

帆立とスモークサーモンのタルタル ア ラ 竜安寺(←ど~~いうこと??・・・↓の説明を・・・)

帆立、スモークサーモンに野菜のみじん切りやハーブを混ぜてマヨネーズソースであえて、セルクルで抜く。
サーモンとセルフィユをトッピングしたら、バジルで作ったピストゥソースを周りにテコレーションします。
目にも鮮やかな美しい前菜の完成~~~。
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お皿は近所の白い食器屋さんで見つけた”ジャパニーズ”という名の食器。竜安寺の石庭を思わせるレリーフが入っている、結構お気に入りの食器です。・・・普段は

さんまの塩焼き

なんかをのせてそれはそれで重宝しているのだけど・・・・(爆!!)今日はこんなにおめかししてもらってお皿もやっと日の目を見た!!という感じです。

前菜はこれぞフレンチ!!の

牛肉の頬肉赤ワイン煮
です。
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今日は時間の関係で圧力鍋を使ってやりましたが、時間のある時は鋳物のお鍋でじっくりとオーブンで3~4時間煮込みます。ワインは

コット・ド・ローヌ
辺りのしっかりとしたワインで煮込むのがおすすめだとか・・・

バターソテーしたタグリアッテレをそえました。

こういう添え物のパスタ類はは予めゆでておくことが可能なのです。表示時間より

1分だけ

早くお湯からあげて、冷水でしめて、サラダ油をかるくまぶしておきます。サーブする前にバターで軽くいためて、塩、胡椒。菜ばしにくるくる巻いて、すっと抜いて添えると綺麗。パセリのみじん切りをぱらぱら~~~。
タグリアッテレと赤ワインソースも絡めてど~~ぞ。です。

こういうワザもとてもためになります。これだとお客様に出す時もそんなに長くテーブル不在にしなくっていいでしょ。

チーズ

ブリアサバラン
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癖がなくトロンととろけるような上品なチーズです。癖のあるフランスのチーズはちょっと・・・・というかたもこれならオッケイ。勿論これだけでもおいしいのだけど、アカシアの蜂蜜と挽きたての黒胡椒をぱらぱらとかけていただくと極上のチーズケーキになります。(・・・おいしぃ・・・)

デザートには

抹茶とイチゴのティラミス
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イチゴ、グレナディンシロップに浸したフィンガービスケット、抹茶味とナチュラル味のティラミスを層にして、最後にグラニュー糖を振り掛けます。表面がキラキラ光って、歯ざわりもいい感じ・・・綺麗な層を見せたいのでグラスに一人づつ作ります。

9月はこんな感じで、オーソドックスなフレンチ。

遡って、以下は7月の講習会の模様。

テーブルセッティング
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珍しくビビットカラーなんぞを使ってみました。ガーベラは大きなミルクピッチャーに投げ入れ。


前菜は
ルジェのサラダフランボワーズビネガー添え
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ルジェというちいちゃなピンク色の魚。フランスでは結構よく食べます。日本ではお目にかかったことがないのですが、和名”ひめじ”というらしいです・・・・周りには赤、黄色、紫のトマト、黒オリーブなどを散らして、楽しみなバカンスの予感が・・・ほんのり甘いフランボワーズのビネガーでいただきます。暑い日にかき~~~んと冷えた白ワインと頂きたい1品が仕上がりました。

メインは
シンガポールカレー
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ココナッツミルクでにこんだ鶏のもも肉のカレーです。色んな野菜、きのこ、しょうが、にんにくと共にことことと煮込んでスパイシーで、夏にぴったりのカレーでした。

フレンチ講習会ですが、こんエスニックもたまに登場してバラエティにとんでます。

チーズは2品
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デザートは
ナポレオン風シュークリーム
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ミルフォィユにイチゴを挟んだのを”ナポレオン”といいますが、多分そこから来たネーミング。
余ったイチゴでソースも作って・・・これ、誰もが好きなお菓子です。

・・・という感じの7月、9月のお料理でした。

来月はもの凄いパフォーマンスが飛び出す予定とか?さぁなんでしょ~~。(笑)

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by parisatsuko | 2009-09-13 23:26 | お料理

自然派ワインとボサノバの夕べ

食べ物はそう、bioとか無農薬にこだわるわけではないのだけど、このところ家で飲むなら

自然派ワイン

という感じ。

ボルドーのグラン・バンのかぐわしい香りはもの凄くすきなのだけど、でも毎日飲むとなるとね・・・

自然派のワインなら極限まで押さえた亜硫酸のせいか次の日にも残らないし、何よりも作った

土地の”香り”

がするのがなんだかいいのです。

ロワールならロワール、ブルゴーニュならブルゴーニュ。そんなフランスの豊かな土壌、”テロワール”を強く感じるワイン。バンダンジュ(ぶどう摘み)に誘ってもらったり、造り手の方にお会いする機会が何度かあったりして、お話を聞くうちに、ワイン造りに対する並々ならない情熱、努力、そしてやさしさ。そんなものが全てワインの雫のなかにかもし出されている感じがするのです。

そんな、自然派ワインが大好きな知り合いや友人をよんでよく

自然派ワインの夕べ

を我が家でやったりするのですが、今週末もバカンスの楽しい話をしがてら、お料理を囲んで自然派ワインの会です。本日のconvive(コンビーヴ=一緒にゴハンを食べるヒト)は

子供の習い事の先生。自然派ワインの大好きなご夫婦です。

まずはコーヒーテーブルでゆったりとウエルカムワインとおつまみ・・・。ここでゆっくりとお話をして、リラックスしてからテーブルへ・・・・というパターンがお客様が来られた時の我が家のながれ。この時間は、お客様にもリラックスしていただくためにとても大切な時間。

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昨日3週間のヨーロッパ一周出張旅行から戻ってきた(半分死んでました。・・・・)旦那yasushiくんの、お土産。

スペインに行くと必ず買ってくる、

ジョベータというイベリコハム。

どんぐりを食べて育った黒豚の後ろ足部分の生ハムです。鼻からふっと抜けるどんぐりの香ばしい香り。かみ締めるほどに味が口の中に広がります。

あわすワインは
L'anglore

写真で見るとおり、色はかなり深めなのですが、これ”ロゼワイン”です。ロゼワインといえば”TAVEL"を思い出しますが、その”TAVEL"の現在ナンバーワンと言われている

”エリック・ピファーリング”

という造り手のワインです。亜硫酸ゼロ。冷蔵庫を畑に持ち込んで収穫するという徹底ぶり。パリの老舗ワイン屋さんでも販売は

一人一ケース

という、入手出来ればうれしい~~~~ロゼワインです。

生の果実をぎゅ~~~っと絞った濃いフルーツの香りがします。

ロゼだけど、こんな味の強い生ハムにも相性はバッチリなのです。


ここで大体1時間位ゆっくりと寛いだあとはテーブルへ・・・

小さなお皿にいろいろ少しづつ盛って、お好きなお皿を手で取って自分のプレートに乗せて召し上がっていただくことにしました。取り合わせの妙も考えて楽しいamuse-boucheを考えました。

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お出ししたのは4品の

amuse-bouche(アミューズ・ブッシュ)
前菜の前の軽いおつまみです。

アボガドのスパイシーサラダ
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アボガド、たまねぎ、トマトを小さくみじん切りして、レモン汁、チリパウダー、醤油、タバスコ、塩コショウなどで合えたもの。トルティーヤチップスですくいながらど~~ぞ。

ラングスティーヌ(手長エビ)のパリパリ焼き
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マルシェのいつも行くお魚屋さんで

”今日はラングスティーヌがお買い得だよ!!”
ということで2キロも買ってきたラングスティーヌ。それを

パート・カダイフ
というアラブ料理の甘いお菓子で使う、髪の毛のように細い皮を貼り付けてオーブンで焼いたもの。
ソースは生クリーム、牛乳、味噌を混ぜたもの。口に入れるとパリパリと音がします。
そして、このソース。

味噌と生クリームってめちゃくちゃあうんですよ~~~~。(生クリーム多い目です)


鴨の胸肉の燻製とマンゴー
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鴨の胸肉の燻製は市販のもの。モノプリグルメのこれは変な癖もなくってとってもおいしい。お料理にフルーツを入れるのは本当はあまり好きではないのだけど、この鴨のスモークの香ばしさとマンゴーのとろりとした甘さはベストな取り合わせ。味のつなぎにミントも少し挟んでます。ソースはバルサミコグレーズ。(←最近お気に入り)グロゼイユを彩りにトッピング。

みそモッツアレラとトマト
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京都の西京味噌ゆず胡椒を混ぜたものに、丸いコロコロのモッツアレラチーズを絡め4時間くらい味をしみこませたもの。味噌漬けのモッツアレラはバーナーで少し焼いて焦げ目をつけると味噌のおこげもまたおいしい!!最近見つけたちっちゃなちっちゃなココット型に入れてみました。

で・・前菜は

ラングスティーヌの冷たい茶碗蒸し
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2キロも買ってしまったラングスティーヌをなんとか消費しなきゃ!!ということで。

中身はラングスティーヌの身ポワロネギのバターソテーモッツアレラチーズ
折角の新鮮なラングスティーヌ。にんじん、たまねぎ、ポワロネギ、セロリ、ローリエ・・・・などの香草と一緒においしいエビ味噌入りの殻白ワインで煮込み、サフランもあわせて、おだしをとったら卵とあわせて、オーブンで蒸しあげます。食べるまで冷蔵庫で冷たく冷やして・・・・

我ながらおいしかったなぁ~~~~(笑)感涙で写真もボケています・・・・(←いいわけ)


ここまでワインはずっとL'Anglore。味の濃い鴨にもアボガドのサラダにも何でもベストマッチです。

主菜は

豚肉のトマトソース黒オリーブ風味
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これは私のオハコ。。。もう30回以上登場のレシピ。ずっと昔に、日本の料理番組でみたレシピを書き留めたメモが元のレシピです。

トマトソースは少し甘い目のものがおいしく、いつも使うのは

リーダープライス
のトマトのオリーブ煮の缶詰。多分世界一おいしいトマト缶です!!
(フランスの激安スーパーリーダープライス。でもよそのお店にはないナイスな商品も実は一杯あるのです。
サイトの簡単レシピもなかなか使えますよ~~~)

豚肉の肩ロースに小麦粉をつけて焼いたら、じっくりいためたたまねぎと、白ワイン、にんにく、黒オリーブ、パセリで煮込んでいきます。豚肉がお箸で切れるくらいやわらか~~くなります。

仕上にオリーブオイルににんにくとローズマリー、レモンの皮を刻んだものを入れて少し火を通して香りをつけたら熱々の所をジュッとお肉にかけていただきま~~す。

そしてこちらのお肉にあわせたのは

Arbois Pupillin 1999年(アルボワ ピュピヤン)
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フランスでも結構マイナーな地域。ジュラ・サボアの有名な造り手。オベルノワさんのワイン。レンガ色のワインからは腐葉土のような土の香りと木樽の深い香りが漂います。10年の熟成期間を経て、フランスのとてもいい男になったね~~~~。という感じ。l

デザートは
マンゴーチーズムース
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冷蔵庫をごそごそしてたら、マンゴーピュレ、キリーのクリームチーズ、ヨーグルト、フロマージュブラン、ミルクなど・・・・

きっと混ぜたらおいしいものが出来るだろうな~~~

・・・混ぜたら出来ちゃったデザートです。

これ自分的にはかなり点数高く。でも適当に混ぜたら出来ちゃったのでレシピもなく、自分としても

残念!!

今日はあけたワインはちょっといつもよりも少なめだったけど、音楽のこと、ワインのこと、日本のこれからのこと、昆虫の進化のこと・・・・など色んなおはなしが出来、とても楽しい夜でした。

とても大人のムードの今日の会食。音楽はこんな静かな物を選んでみました。

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とても古い曲ばかりですが、これからの秋の夜長にはしっとりといい感じ・・・・・

大好きな夏も逝き、紅葉散る巴里の秋。ボサノバでも聞きながらゆったりと夜長をたのしもうかな??
また自然派ワインレポートしま~~す。

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by parisatsuko | 2009-09-06 22:36 | お料理

夏の子供講習と秋の新企画

毎年、夏に行っている

子供お絵かきアトリエ

今年もたくさんの子供たちに参加して戴いて、本当にありがとうございました。

ニッポンにいるおじいちゃん、おばあちゃん、おじちゃん、おばちゃん etc・・・見せたいなぁ~~~

という子供たちのつぶやきを聞いて、

これはブログにアップしなきゃ!!



と思いました。

夏休みの1日。今年は暑いパリの夏でしたが、冷房もないお部屋、扇風機の風で頭を冷やしながら3時間。
みんなよく頑張りました。

素敵な作品ができましたよ~~。

まずは

くまちゃんハンガー
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簡単に暖色と寒色のお話をして、どんな色を合わせたらいいかな??ということも少しだけ考えながら色選びをしました。くまちゃんは

”ピュトワイゼ”

という叩いて色をのせる筆をつかいました。お花は

"綿棒”

をまっすぐに立てて色をのせていきます。

筆以外のものでも色を塗ることが出来る絵の楽しさをお伝えできたかな??

あ、そうそう、ご参加のMちゃん。

”9月のママのお誕生日まで秘密にしたいからそれまで誰にもみせたくないの~~~~”

ということですので、Mちゃんの分は写真に撮っていません。ママ、お楽しみにね。


それから

一筆描のバラ

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平筆に2色色をのせて筆を左右にジグザグ動かしながら描くバラです。この回ではさらにすすみ、

色のサークル(高校のとき美術の時間で勉強しましたね~~)を見せて、近い色で配色する場合はどんな風に色を合わせれば自然か?また離れている色で配色する場合は??などと実際の絵の具で”実験”しながら

あ~~でもない。こ~~でもない。

と色を決めながら作った作品でもあります。

そして、

遠近法で描くエッフェル塔

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(それぞれの写真がちょっと小さめでごめんなさい。自分のどれかわかりますか??)

みんな本当に上手に描けました。

この回では、透視遠近法、空気遠近法などの話。木を描くとき、空を描くときの筆の持ち方の違い。補色の使い方などを説明しました。そして、

見たままの色を出そうとするのじゃなく、今の気持ちを色であらわすと???そんな今の気持ちの色を使っていくといいかもね。

などと話しながら絵を描き進めて行きます。

こんな話でみんな退屈しないかな??興味を持ってくれるかな?

なんて不安を感じたりもしましたが、小学校1年生から中学2年生までの皆が真剣に聞いてくれ、そのとおり描き進んで、パリのいい思い出が出来ました。

このあと実際にオルセー美術館に足を運んで、

印象派の絵がどのように補色を使っているのかを確かめてきたんです。影の色ってムラサキでかくと素敵なんだね。

肖像画の人間の影が緑で描いてあったんだよ~~~~。

などと報告してくださったお子様もいらして・・・・・そんな興味を少しでも持ってもらえてよかったなぁ~~~~と嬉しく思いました。

子供の絵は伸び伸びとして自由でイノセントなところはとても大人にはまねできないものがありますが、それはそれとして、少し理論を知ることはとても大切なことだと思います。


その後、実際に子供たちを連れてエッフェル塔まで写生にも行きました。
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出来上がりをくらべてみよ~~~~

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出来上がった作品には日付とサインを入れます。何年か後に日本に帰ったとき

”あ~~~、あの暑いパリの夏にこの絵描いたんだなぁ~~~”

なんてこの暑かった夏と共に思い出してもらえるかな??

さてさて、9月からはまた通常講習が始まります。

子供たちにまけず、頑張ってまたみなさんお絵かきしましょ~~~~。

昨年の冬から始まった特別講座の”パリの絵”。夏休み中に新作3点完成しました。

ムーランルージュ

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セーヌ河とエッフェル塔
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セーヌ河とノートルダム寺院
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実際に出向いて素描し、色を感覚で捉え、白黒のポストカードを買ってきて(色付きだとその色にどうしてもこだわってしまうから・・・)少し繋ぎ合わせたりして作成したこの3枚の絵。絵が写真と違うのはこうやって感情を込めたり、素敵だな~~と思う素材をつなぎ合わせたり出来ることでしょうか??


なお、こちら3点は第1弾のパリの絵の

応用編

となります。簡単なstep by stepのテキストをご用意しておりまして、そちらを見ながら、第1弾の際の絵の描き方を思い出しながらも、もっとご自分の個性を発揮して描いていただきたいと思っております。このあとはきっとご自分でも自由にこういう絵が描けるように・・・・ね。
(あ!勿論、ちゃんと必要なことはご説明しますよ~~~)

ということで応用編のお申し込みは第1弾で少なくとも2作品仕上られた方を対象とさせて戴きます。アクリルでのウォッシュの描き方をさらに深く理解して下さいね。どの作品も基本的に4時間(1日分)の作成時間で仕上たいな~~~と思っています。

あすから9月。私のパリ生活もそろそろカウントダウンが始まりそうですが、第2弾のパリの絵も引っさげて(笑)最後まで楽しくみなさんと絵をかいていきたいと思っています。また宜しくおねがいします。

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by parisatsuko | 2009-09-01 02:28 | 私の作品 など


パリ生活10年にピリオド。京都で絵の教室と、お料理の活動をやっています。


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