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年の瀬 パリの今日この頃

おうちで忘年会続きの今年の12月。

クリスマスは家族でまったりとね。ということになりました。

毎日ゴハン作りゴクロウ!ゴクロウ!今日はどんとお惣菜でも買いに行こう!

というだんなYASUSHIくんの有難いお申し出で、近所の

このお店へ・・・

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ダロワイヨ

にお惣菜買いに・・・

しかし!!

そこの奥さん!!私もうびっくざんす。なんとアペリティフのサンドイッチ一口サイズのが15切れで、あ~~た、45ユーロもするんざますよ~~。(本日レートで約6000円。)emoticon-0114-dull.gif

クリスマスの夜にサンドイッチだけ・・・というわけにはいかないざんしょ!!
そりゃテリーヌとか伊勢えびのホワイトソースなんぞも食べたい!なんておもうのが人情ですやん。で、他にも色々見てみたんざますわよ。


(↑いったい私は誰に向って話しているのか??)

白身魚のテリーヌ一切れ12ユーロ・・・

ほげっ???


伊勢えび半身、ホワイトソースがけ100g11ユーロ・・・多分1匹だと300グラムくらいはあるとして・・・勿論殻の分も分量にはいっているざますわ。

はぁぁ?????

お腹いっぱい分買ったとしたら一人分軽く100ユーロは覚悟ざんすね。

普段から庶民価格とは随分かけ離れた強気なお値段で勝負!のココ。今日はまた

大きな勝負を挑んできたぜ!!

ってかんじ・・・(ってどんなかんじ??)

それでもフランス人でお店はごった返し。2000ユーロ(本日レートで26万円かぁ・・・)とか信じられないシェック(小切手)をきって払っている人も目撃。

まぁ年末の縁起物ということで、日本のおせち料理の高さにも通じる所はあるのでしょうね。勿論どれもこれも凄くおいしそうなのだけれど・・・・

師走のパリの街は、ノエルだ!(クリスマス)レベイヨンだ!(大晦日)とこんな高級お惣菜屋さんで、

伊勢えび!!

フォアグラ!!

サーモン!!

キャビア!!


と交換に札束が飛び交うのでした・・・

ねぇねぇ、私、やっぱりなんかバンゴハン作るわ!!

そうやね・・・・(←ダンナ全く否定せず)

とうわけで、そそくさとお店を出て、いつものお肉屋さん”ANDRE"へ向いました。(泣!!)

以前にもこのお店はブログで紹介したのですが、かのトール・○ルジャンにブレス産の鶏肉をおろしているというお店。綺麗な空気の中で伸び伸びと育ったおいしい鶏ちゃんばかりを売っています。

今日もいつもの鶏の手羽先を10本。鶏肉でも安い部位ですが、ここの手羽先はお肉がいっぱいついていてコラーゲンもいっぱい。オーブンで焼いただけで炭火で焼いたような香ばしいおいしい焼き味がつくのが不思議なのです。

こんなお肉はお肉の香ばしさを100パーセント引き出すために、ソーミュールという液につけてシンプルな味つけで頂くのがGOOD!!

ソーミュール液はいつもお料理を作りにきてくださるシェフから教わったもので、お水に岩塩、醤油、粗糖、黒こしょうを溶かしたもの。それにお肉を10分ほどつけて、引きあげたら水気を拭かずに、タッパーに入れて5時間以上(出来れば1日)冷蔵庫に入れとくのです。

普通に塩、こしょうするより、満遍なく塩がまわり、また、粗糖がお肉を柔らかくしてくれるのです。このソーミュール液、黒こしょうを入れないバージョンで塩鮭を作ると抜群においしいのです・・・・

あとは、刷毛でごま油を塗って、オーブンのグリル機能で皮側12分、ひっくり返して5分です。(オーブンのクセによって多少違いますけどね。)

表面カリカリ、お肉はふわふわのとってもおいしい鶏の手羽先焼きの出来上がりです。
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(↑カリカリ感を出すため、スポットライトなんぞをいれてみちゃったりしました。。ぷぷっ・・・)

付け合せにはペペロンチーニ(唐辛子)の練りこんだ激カラパスタ。

たっぷりニンニクを入れて、最後に1滴、ガラムソースをつけて・・♪やめられないとまらない♪のかっぱえびせん状態です。

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・・・・ぜったい、ダロワイヨよりおいしいもんね!!(←ちょっと強がりはいってますけど・・・・)

あのサンドイッチの3分の一のお値段だね。(←換算するとこが悲しい・・)

今年小学校6年の次男もやっと"サンタさんはパパとママだった”ということがわかってしまったようで、プレゼントは日本に戻ってから

アイタッチ!!
だって!!。
さんたさん。ぼくはいいこになりますから。ぴかちゅーのかいてあるぱんつください

なんて、サンタさんにお手紙書いてた子供と、ノリノリのクリスマスを迎えることはもうないのかな??

何時までもちっちゃい子供でいてほしかった次男。なんだかちょっとつまんないなぁ~~なんて思ってしまう私なのでした。

だんなと私はお互いに気に入ったこんなものを買った。半分づつお互いにプレゼントね。
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パリの" PRINTANIA"(プランタア)というホテルの古い時計のアンティークレプリカです。直径60センチもある巨大な時計。
近所のアンティークブロカント(古モノ、ガラクタやさん)で見つけて、お互いに気に入って、ゲットしました。

すぐに壁に取り付けて、今日から時を刻んでいます。パリで刻み始めた時間がそのまま日本に帰っても動いている・・・という感じで大切にいつくしんでいきたいと思っています。


そして、今年とても仲良くしてもらったフランス人マダムFさん。

”ちょっとおうちによっていい??渡したいものがあるのよ。”・・・と、家にお茶を飲みに着てくれたついでに
こんなものをいただいてしまった・・・・

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↑ え??え??え???ひょっとして??これ、中身は電話帳とかじゃないよね・・・・

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喜んでくれる顔が何よりの私へのプレゼントだから・・・
・・・って。
・・・やっぱり、ご馳走も、プレゼントも、1年の総決算でどどど~~~んというところなんでしょうか?


この鞄につけるショルダーの紐を買いに久しぶりにシャンゼリゼへ・・・パリの中でも年末の雰囲気を一番かんじられるところかしらね。

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↑ルイ・ヴィトン シャンゼリゼ店。人人人でごった返していました。
ショルダー紐買うだけで1時間待ち。

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↑メゾン・アルザス。いつもクリスマスのデコレーションがとても派手なのです。

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↑大晦日用にこんなお洋服、いっとく??大晦日、大トリの”さぶちゃん”と張り合っちゃうぜぃ

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↑いつも行列のラデュレ。今日はマカロン買うのも2時間待ち。夜露死苦!!

・・そんな風にぶらぶらしていると、すぐに薄暗くなってきます。

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↑冬の風物詩、シャンゼリゼの突き当たり、コンコルド広場の大観覧車も今年からボックスになりました・・・

師走のシャンゼリゼ、街行く人はみんななんだか楽しそうで。人波に揺られながら思わず心で歌ってしまいます。

♪♪オ~~シャンゼリゼ~~~オ~~シャンゼリゼ~~~・・・フフフンふふふんタリランたらりんなんとかかんとかシャンゼリゼ♪♪(大概の人はこんな感じでうたってるはず・・・)

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↑そうなの。そうなの。シャンゼリゼの歌もそうだけど、ビートルズのイエスタディも”イエスタディ~~”のあとは
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by parisatsuko | 2009-12-26 05:17 | 暮らし

ありがとうございました。

2009年12月18日。

パリ生活の一つの区切りです。

2度目のパリ生活をはじめて半年目に、ここパリでもアトリエを主宰。それから4年間、続けてきたアトリエも私の帰国準備の為、本日で終了いたしました。

最後の講習が終わった後の自宅リビング。いつもよりなんだか広く見える部屋のなかで、この4年間の間に、アトリエに通っていただいた方、総勢76名のお顔やお話したことなどなどを思い出しながら、4年間を振り返りました。


いまさらながらそんなにもたくさんの方に通っていただいたこと、本当にありがたく感謝いたします。

今日のブログ記事はアトリエの最後の月に仕上がった生徒さんたちの作品を紹介いたします。


アトリエ参加の皆さんの卒業製作です。

マカロン
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生成りのキャンバスの上にマカロン。アクリルで色付けをした後、オイル絵の具で光と影と陰をいれていく、ルーブルアトリエ、トロンプルイユの技法です。

グレイジング技法
グレイジング技法というのは何度も何度も色を薄く重ねていくことで、やさしい、水彩画のような風合いを出す方法。木、キャンバス、など色んなサポート材に可能です。アクリル絵の具を薄く水で薄めて作成しています。アクリル絵の具も使い方によってこんなに軽い風合いで描くことが出来るのです。

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↑アンティーク加工を施した木の上に、描いた後で更にサンドペーパーで擦ると絵が木の中に沈みこんでいきます。

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↑これらも同様、木の上に描き、サンドペーパーで擦っています。そして更にその後、アンティークパテを刷り込んで古い感じに仕上ています。この後、少しはげたレリーフのついた額に入る予定。楽しみだね。

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↑生成りのキャンパス地に描きました。グレイジング技法に加え、最後に"ドライブラシ”というかすれたような筆捌きを足します。キャンバスの目にのり切らない絵の具分が古い感じを醸し出します。

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↑時計になります。数字版も全て手描き。コレもアンティークパテを塗りこみ、パリの蚤の市で売っている風に仕上ました。乾いたらちゃんと時計針もつけますよ~~。上にあるトレイや生成りキャンバスの絵と、デザインは同じですが、描くサポート材、そして描く人によっても作品の雰囲気が変わります。

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↑コレは少し風合いの違うグレイジング技法。彩色後にグレイジングの為のメディアムを使い、白の絵の具に透明感を加えて、加筆して行きます。

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↑古い椅子を塗りなおして作成。下地は2種類の違う絵の具を塗って、上の層を引っかいて、古い感じに・・・
南仏の家具調です。縁には金色のパテを塗りこみ、わざとはげたような金にしています。

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↑ローラ・アシュレイの壁紙カタログからデザインをとり、それをグレイジング法で描いてみたもの。コレも上のいすと同じ下地の作り方をしています。

ポショワール(ステンシル)

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フランスので日曜大工お店に行けば、ステンシルのシートがいっぱい売っています。みんな家の壁なんかにステンシルするの大好きだったりしますからね。そんなステンシルシートを買ってくれば、こういう作品2時間で完成です。ただ一色だけでステンシルすると面白くないので、下地はスポンジで色を乗せて"石風”に。そしてステンシルもグラデーションをほどこします。

オランダヒンダールーペン柄

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↑和にもあいそうなオランダ、ヒンダールーペン柄はウチのアトリエでも人気のモチーフでした。


カゼイン絵の具(フレッシュチーズ絵の具)によるイタリアンな作品
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↑この絵の具を使うと初期イタリアルネッサンスを彷彿させる作品に仕上がります。

この作品は箱の上部はトスカーナの昔の風景。その周りに大理石、側面には階段状の柄・・・触れたら階段みたいにがたがたしてそうな錯覚を覚えますが、平らなんですよ~~~これがいわゆる"トロンプルイユ”というものなのです。

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↑この作品は"裏”がすごいのです~~~。これもトロンプルイユ。

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↑ウチのアトリエでのロングラン作品。足のなが~い椅子です。

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↑マーブル(大理石)を絵の具で描いた後、模様を浮き立たせるように描く、コレもトロンプルイユです。

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↑トスカーナ風の写真たて、隅っこに"金箔”を貼る実習もして頂きました。

ドイツ風の小さな作品
ドイツの画法は筆のストロークのみで作品を仕上ている特長があります。あっという間に仕上がりますが、
根気のいる筆練習が必要。

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↑濃い地色に透明感のある色の絵の具でお花を描くと、闇の中からお花が浮かび上がってくるような風合いになります。

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↑これも濃い地色に白一色で描くことで、レース模様の風合いが引き立ちます。

そしてこんな大作も・・
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フラ・アンジェリコの受胎告知何年か前に私が描いた同じ絵がウチの玄関を入ったところに飾ってあるのですが、それをご覧になって、

"どうしてもやりたいんです~~~”

とアトリエに参加された Mさん。
絵をかくのは初心者ですが・・・
なんて仰っていましたが、顔の描き方、服のドレープの描き方、基本を押さえればこんな風な作品も作れるのですよ。古い絵の模写ということで、ヒビワレまで忠実に再現。

描き方の理屈は勿論無視できないことですけれど、

"描きたい”

という気持ちが何よりのマテリエル。描きたいと思った時にもう"絵心"というものはあるのですね。そんなことも改めて確認させていただきました。

アトリエも最後に近づいてきた12月のある講習の日。完成した絵を前に一人の生徒さんがポツリとおっしゃいました。

講習に参加して、この絵をかいている時が、この何年かのうちで一番幸せな時間だったかもしれない・・・

と。

日本に帰ってのアトリエ再開に少し不安を感じていた私でしたが、そんな時間を過ごしていただくのに少しでもお手伝いできたことは私にとっても大きな勇気になりました。

日本に戻って、たとえ生徒さんが一人であっても、こんな風に思ってもらえるアトリエをまた作って行きたいと思います。

講習にご参加いただいた皆様。もう一度・・

本当にありがとうございました。この場所でお会いできたことに感謝しつつ、パリのアトリエを閉じます。。。。。

そして、

アトリエの準備で家事にしわ寄せが来た時も文句も言わず、”よくやってるよ”と励まし続けてくれた、だんな、子供達にも感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうね。


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  パリ、リボリ通りの夜明け   2009年12月 by ATSUKO

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by parisatsuko | 2009-12-19 08:08 | 暮らし

見つけましたテーブル。そして、忘年会 その①

”ねぇ~~ねぇ~~~アンティークの延びるテーブルほしいんだけど、いいの見つけたら教えてね。”

半年程前から友達に聞きまくっていた私です。

アンティーク市の情報を教えてくれたり、

”いま、ブロカント(古物市)に来てるんだけど、いいのありそうよ!!”

と現場情報をおしえてもらったり・・・

お友達の皆さん。ほんとご協力ありがとうございました。

お陰さまで
アンティークのダイニングテーブル。

やっと先日めぐりあいました。半ば諦め気味だったんですけど・・・だって

素材は

"ノワイエ・アメリカン

”、"値段は1000ユーロ以下”、

"どこかに金がはいってること”、

”でもシンプル”


そして、日本のおうちにもちゃんと納まるように

table allonge”(←詳しくはのちほど・・・)であること・・・

さらに

いま持っている椅子に高さも雰囲気も合うこと

そりゃ、なかなかありませんわね。でもその条件を全て満たさない限りゼッタイに買うものですか!!という意思で、やっと見つけ、先日うちにお嫁入りいたしました。

パリ郊外のPOISSYという町の古いアンティークやさん。一緒に連れて行って、値引き交渉までしてくれたのはアラブ人のお友達のFちゃん。値引き交渉が半端じゃありません。

"あら、ここにちょっと傷が見えるわね。はい100ユーロ引き!!”

”この机、ニッポンに行くのよ。はなむけに値引きよ!!はい150ユーロ!!”

”おじさんのお店はほんと何時来てもいいものしか置いてないわね。ほんと素敵なお店。あと100ユーロはひけるよね~~ん”

持ち上げたり落としたり。家電製品購入の際の関西人もビックリの値段交渉。値段を引いてもらうにはいろんな口実があるものなんだなぁ~~~。勉強にもなりました。

それで購入したのはこちら。↓
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先ずこの色とつやに一目惚れしてしまいました。素材もちゃんと"ノワイエ”です。足の先にはちゃんと”いぶし金”もついてますしぃ~~ちなみにお値段の方も予算の半額。

そうそう。table allonge(ターブル・アロンジェ)というのは・・・

伸び縮みする机

机の下にもぐりこんでみると

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こんな木のバネがついていて、真ん中から机が割れて、間に同じ素材の板をはめ込んでいくらでも大きい机に出来るという優れもの。

私の買ったこの子、一番小さくすると4人がけですが、思いっきり延ばすと

なんと!!

24人がけの机になっちゃうのよ~~~。

いつかそんな24人がけの机が置ける家に住めることを夢見ながら、この子と一緒に日本に帰ります。

ただまぁつやを保つためには、定期的に"シール”というパテを塗りこむんですけどね。まぁそれは私の”おはこ”でもありますから・・いつまでも美人さんでいさせてあげるため。ちゃんと大切にトリートメントして使います。

折りしも忘年会シーズン。ニッポンだったら居酒屋とかで盛り上がりたい所ですが、こちらにはあんまりそういうところもなくって、

人様に迷惑かけずに盛り上がる

ためおうちで忘年会しかなく・・・まぁ机のお披露目も兼ねて、先ずは忘年会第一弾。

今日はアーティストなお友達。デザイナーのryuzoさんとギタリストのtomoさん。

ryuzoさんの素敵なお洋服は以前に記事にもアップしていますので、そちらの方をまたご覧下さいね。
RYUZOさんのお洋服

tomoさんはいまパリで活躍中のイケメン(←死語??)ギタリスト。年末から日本でのツアーも始まります。私のふるさと京都でもライブされます。素敵なプロモーションビデオは彼のオフィシャルサイトからどうぞ!!
前田智洋オフィシャルサイト

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二人共、かっくいい~~~

今日は気取らないお料理ということで、ちょっと冷蔵庫も整理しながら・・・(ってごめんなさい)京都色ももりこんで、いろんなものをちょこちょことつまみました。

前菜いろいろ
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↑奈良漬とクリームチーズのディップ。

奈良漬とクリームチーズ??とおもうでしょ??でもこれ誰に出しても絶賛のディップなんです。

奈良漬は京都、錦市場の"枡伍”さんのもの。多分ここの奈良漬はニッポン一。奈良漬がほんとは嫌いな私もここのだけはいくらでもいけます。賞味期限も常温で3ヶ月!なので、日本に帰る度にたくさん買ってくるのです。

で、このディップには必ず"一味”が必要なの。京都の口コミお土産ランキングでいつも上位を占めてるこれ
その名も

”まいこはんひーひー”(笑!笑!)

まいこはんもひーひーと言うくらい辛い、激カラではなく、狂カラですって。清水寺の参道で売ってます。ネットでも購入可です。

ほんま辛いです。辛いものが好きな私も”ひーひー”です。

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スモークした鴨をスライスしたものにハイビスカスソースをかけたもの

ネギとやりイカのぬた
ネギはゆでるのではなく、洗った水をつけたまま中火で炙ってしんなりさせます。水っぽくならないようにね。

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鶏肉のリエット、胡麻風味

サーモンのキーウィマリネ

こういうちっちゃいつまみ系のものをちょこちょこ作るの凄く好きです。

メインは
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エビのタイ風炒め
エビは一度揚げてから、ナンプラー風味の少し甘めのソースとごまであえます。コリアンダーは必須。

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牛肉のホットサラダ
たくさんの野菜と一緒にね。

締めはやっぱりゴハン。
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ひじきゴハンと、かす汁、そして昆布茶とこぶでつくる”なんちゃって千枚漬け”。
京都のかす汁はあくまで"精進”です。おあげと大根、にんじん、こんにゃくしか入りません。でも白味噌の味も利かして、コクを出します。勿論

原了郭の黒七味はゼッタイ!!

それと、シャケの味噌漬け、自家製です。パリには売ってないからね。(涙)
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最後は小豆と抹茶のロールケーキ。(↓写真はRYUZOさんのアップ記事から拝借。写真とってなかったもので。すみません~~~)
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小豆のババロアをジェノワーズの生地で包んでみました。上の抹茶がなんか"アオカビ”みたいになって、ビジュアル的にはNG。でも味はおいしかったからよしとしよう。

ワインも白が1本。赤が4本。熱く語り合ったり、あほなことをたわいなく喋ったり・・

こんな風にして12月の週末はふけていきます。気持ちのいい友人達とのお食事。何にも増して私の楽しい時間です。

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by parisatsuko | 2009-12-15 06:53 | お料理

渾身のクリスマス・メニューです。

またまたお料理ネタで~~す。

昨日、今年最後のシェフのお料理講習会。開催いたしました。12月は

ノエル(←クリスマス)

1年間を締めくくるにふさわしい、シェフの渾身のお料理を伝授して戴きました。

クリスマスの食卓。このときばかりは思いっきり



を使ってみてもいいかしらね・・。

テーブルはこんな感じにしつらえてみました。

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リースには、赤いフルーツとお野菜をアレンジしたものを前日に用意しました。
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今日はクリスマスメニューということでフランスのクリスマスに欠かせない”あれ”や”これ

が出てきますが。シェフが最近

”やっと完成したおいしいお料理があるのですよ・・・”

と教えていただいたご自慢の

蟹の爪のタイ風仕立て。
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甘辛くってナンプラーの香りが食欲をそそります。、白ごま、黒ごまの香ばしさも絶品。

これ、山ほど食べたいです!!

というお味。でも、後のお料理の為にココはガマンです。

ビールとがっつりいきたいお味・・・なのですが、クリスマスの食卓なもので、今日はシャンパンベースのカクテルと共に頂きます。

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赤い色は、次のフォアグラソースで使う

ハイビスカスソース

を使ったもの。

前菜にはやっぱりこれ!フォアグラです。

今日はフォアグラを甘酸っぱいハイビスカスソースでいただきます。
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フォアグラには甘いソースがよくあいますが、今日はカラメルとハイビスカスティとビネガーを煮詰めて作ったとても優雅な香りのソース。夢見心地~~~。

メインは

"ラングスト(伊勢えび)のグリルとブラックタイガーエビのクリームコロッケ、柚子バターソース
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ラングストはおいしい塩と胡椒で軽くグリルしただけのもの。クリームコロッケはベシャメルソースから丁寧に作って仕上ました。フランスでは貴重な柚子を絞ってクリームとバターをあわせたソース。それにエストラゴンを混ぜ込んで、2種のエビ料理に合わせます。

ベシャメルソースは、小麦粉をしっかりバターで炒めること、注ぐのは冷たいミルク。こうすると分離しません。
今まで、ミルクは温めて加えるものだと思っていましたが、プロのコツは

真逆でした。

付け合せ野菜も、色をちゃんと残して仕上げなきゃ!

チーズは3種類。

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↑これらのチーズはフランスのスーパーだったらどこにでも売っている、ポピュラーなもの。

日本のスーパーで言えば

”きゅうりのキューちゃん”的なものです。


とくに

”わたくしはげておりますが、どうぞ秘密にしといておくれやす”


・・・とでも言いたげな特徴のあるラベルの

chausse moines(ショッセ・モワンヌ)。


癖がなく、とてもマイルドで個人的に私は大のお気に入りです。焼きのりに巻いてもおいしいんですよねぇ~~。お試しあれ!!

ワインは・・・
シャンパン2本と白ワインを。

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グビッ・・・

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グビッ・・・(↑これは日本人大使館御用達らしいです。めっちゃおいしかったぁ~~~)

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グビッ・・・(エビにはぴったり!!)

そして、デザートはやっぱり

”ビュッシュ・ド・ノエル”
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今年は抹茶味のムスリンヌを巻きこんだビュッシュ。和のテイストがあるとホットしますね。

滑らかで、舌の上でとろけるムスリンヌにする為には混ぜ方もとっても大切。シェフの混ぜ方。しっかりマスターしなきゃ!!です。


今日のお料理は、全部で3時間で完成。これだけを3時間で作るためにはあちこちに頭を働かせ、体も無駄なく動かさなければなりません。シェフのお仕事というのは本当に体力勝負なんだなぁ~~と、台所で一緒にお料理を作っていてつくづくおもいました・・・

それにしても、今年もシェフからはほんとうにたくさんのレシピを伝授して戴きました。レシピの文面だけでは読み取れない貴重な技術を惜しげもなく伝授してくださるシェフには感謝の気持ちでいっぱいです。

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by parisatsuko | 2009-12-10 03:02 | お料理


パリ生活10年にピリオド。京都で絵の教室と、お料理の活動をやっています。


by parisatsuko

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